完売したけど喉を痛めた
昨日のコミケでは新刊は二種類とも完売。
でも売り子として張り切って声を出しすぎたので、今日の午後になって声が出なくなりました。
という、情けない話題を書いていたら今年もあと20分ちょっと。
ではみなさん、よいお年を。
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昨日のコミケでは新刊は二種類とも完売。
でも売り子として張り切って声を出しすぎたので、今日の午後になって声が出なくなりました。
という、情けない話題を書いていたら今年もあと20分ちょっと。
ではみなさん、よいお年を。
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今夜は早く寝て、明日のコミケに備える。
今回は2種類も新刊出せたので、たぶんまる一日ブースで売り子の予定。
「ブログ見てます」と声をかけてくれたらうれしい。
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「ブラックマヨネーズ」が優勝、というのは納得できる。
納得できるけどスッキリできるわけではなかった。
番組オープニングで審査基準についてはっきり説明があった。
「今日、この場でいちばん面白かった奴が優勝」
シンプルである。というより、審査員制度を採りながら「いまのお笑い」を評価する以上、そのシステムが一番いいと僕も思う。
第一ステージはほぼ予想通り。
南海キャンディーズは、もともとあんなもん。
逆に言えば、去年が出来すぎ。
品川庄司は残念。「きちんとまじめに漫才する」という袋小路に入っちゃったように見えた。あくまで決勝戦でのネタだけに限って言えば、だけど。
漫才の面白さとフリートークの上手さは、逆比例するような気がする。フリートークが上手くなってしまうと、漫才のレベルが落ちる。というより、漫才の持つ「役割を決めた段取りトーク」が気恥ずかしくなってできなくなるんだろう。
品川庄司はフリートーク力が抜群だ。去年まではぎこちなかった南海も、今年仕事が増えたおかげでトークが上手くなってしまった。
おかげで、この二組の漫才には昨夜「わざとらしさ」が感じられるようになってしまった。
かつて松本人志はインタビューで「漫才の極意は、自然に話しているようにしか見えない、というふうにしゃべれるかどうかである」と語っていた。
これが極意かどうか知らないけど、たしかに「ダウンタウン以後」の漫才はすべて、この「自然に見えるかどうか」を目指している。コント形式のお笑いも、演技力がかなりの比重を占めるようになってしまった。
この、言い換えればリアリズム派漫才というのは、当たり前だけど落とし穴がある。
アドリブっぽくしゃべっていても、毎回笑わせるためにはネタが必要だ。ネタがあって、毎回同じ展開で、なおかつアドリブっぽく見えるためにはオリジナリティのある「文体」が必要である。
「文体」とはなにか?
小説の進化を例に話してみよう。
物語の奇想天外さや、勧善懲悪の世界を書くだけなら、あまり文体は問われない。表現技法に工夫するよりも、お話や筋立てで勝負すればいい。
しかし、近代的人格の葛藤を描く、となると文体が重要になってくる。
今までの講談的主人公ではなく、実存的人物を描くとなると、勧善懲悪的面白さは使えない。奇想天外な筋立ても許されない。
あくまで平凡な人物の内面を「非凡な書き方=オリジナリティのある文体」で描写することが要求される。
リアリティ派漫才、というのは「純文学系漫才」だと思う。
いま、お笑いの世界で抜き出ようと思ったら、誰も使っていない『面白さの文法』を作り出して、なおかつ流通させるしかない。
文法、という言葉がわかりにくいなら「視点」でもかまわない。要するに「こういうことって面白いよね?」という面白がり方自身が新しくなければダメなのだ。
有名なレギュラーの「あるある探検隊」にしても、オリエンラルラジオの「武勇伝」にしても、それ単体での面白さよりは「面白がり方の提示」が見事なのである。
「こういう面白がり方もアリ」という文法のプレゼンテーション。それが若手には必須条件になっている。
さて、そういう新しい「お笑いの文法」を自分たちは見つけた。で、その文法をネタに組み込んで、何度も表現していく。徐々に自分たちのキャラクターと、その文法とが親和していく。
すると、なんとフリートークで語っている時でも、そのコンビは面白くなる。「面白いと認知されたキャラ」を演じているからだけではない。「文法」がスタイル化して、自分たちのキャラにぴったり合うようになる。
無理に漫才っぽく、段取りトークしなくても、ごく自然に話しているだけでコンビのトークは「かけあい」になって、聞いていて面白い。
これを小説に当てはめると「文体」ということになる。同じことを書いてるんだけど、この作家が書くと瑞々しい。泣ける。面白い。それが文体の力だ。
同じく、何を話しても「あのコンビ」が話しているから面白い。普通、そういう状態を「キャラが立ってる」とか言うようだけど、ちょっと違う。
「文体が確立してる」から面白いのだ。文体とは「キャラクター化された文法」なのである。
新人のお笑いコンビが進化する流れは、以下のようなものか。
①まずオリジナリティのある「新しいお笑いの文法」を開発する
②ネタを文法に合わせる
③文法により、二人のキャラを決めていく
④ごく自然とトークできる流れ、「文体」の確立
ところが、この「文体」というやつがクセモノだ。キャラクターが強烈で、文法が新しければ新しいほど飽きられるのは早い。南海キャンディーズの苦戦は「しずちゃんのいつものボケ」「山ちゃんのいつものツッコミ」という、「いつもの」部分が消費され、もう文体として認知されてしまったとこだと思う。
認知されてしまう、ということは漫才師にとって致命傷だ。それは「笑う場所」を先に予測され、客はすでに準備して薄笑いしてオチを待つことになってしまう。
結果、お笑いマニアは去ってしまい、単に「しずちゃんのキャラが好き」というファンばかりが増え続ける。
ところが、そういうファン層が多いほうが視聴率的には有利。
有利で楽だから、フリートークや司会の方の仕事が増える。増えれば増えるほど、彼らのファン、つまり「文法の理解者」は増える。「笑い飯の面白さがわかる」とか、そういう理解者が増えるというのは「文法」が理解されるという意味なのだ。
で、話は品川庄司に戻る。
彼らはすでに自分の文体を持っているお笑いタレントだ。ごく自然にしゃべっていれば、ある程度以上はかならず面白い。そんな彼らにとって「漫才する」ということは、実はかなり不自然なことじゃないだろうか?
いや、品川庄司ぐらい地力があれば、まだ漫才の不自然さは技術でカバーできる。難しいのは南海キャンディーズや笑い飯のように、キャラクターや文法だけが先に認知されてしまったコンビだ。
トーク番組等ではキャラを出すことを求められ、どんどん「独自の文体」が確立する。文体ができてしまうと、別に漫才というフォーマットに頼らなくても「面白いこと」が話せてしまう。
売れれば売れるほど、漫才という形式が不自然に感じられる。そういうコンビにとっては「漫才No1を決める」という競技会はあきらかに不利だろう。
リアリティ派出現以前の漫才なら、わざわざ各コンビごとに「文法」など確立しなくても「面白い」と言ってもらえた。漫才という段取りトークのフォーマットの中でネタを繰り返すうちに、徐々に「味」が出て、やがて「味」は「文体」に昇華される。
しかし現在のリアリティ派漫才主流の時代では、「文体」は「キャラ+文法」からしか生まれてこない。これをひっくり返すには、まずリアリティ派という現在の漫才界主流技法を疑い、否定するところからはじめなければいけない。
さてさて、ずいぶん長くなったけど最初の「ブラックマヨネーズ優勝について」に戻る。
ブラックマヨネーズの漫才も、やはり「キャラ+文法」型の漫才だ。南海キャンディーズほどキャラ成分が多くはないけど、笑い飯ほど文法成分が多くもない。
昨日のM-1決勝戦に限って言えば、たしかに「一番面白かったのはブラックマヨネーズだった」と言える。それは僕も異論がない。
でもなぁ、「その日、一番面白いコンビを選ぶ」というだけなら、別に審査員はお笑いのプロである必要ないよね。
ブラックマヨネーズ、本当に優勝させてよかったのかなぁ。
キャラとか文体、消費されるの早いぞ。今までのM-1優勝者はなんだかんだ言って底力というか腰のあるタイプだったけど、ブラックマヨネーズはまだそこまで行ってないぞ。 たぶん。
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運営側から「あなたの日記をココセレブで紹介したい。写真とプロフ原稿を送ってくれ」と言ってきた。
ほほう、つまり僕はセレブらしいですな。えへん。
ついでに増長して「セレブ岡田のプチクリ日記」とタイトル変えてやろうかなぁ。
風邪は治ったけど本調子じゃないから、今日の日記はここまで。
あ、あと「キングコング」見たよ。
びっくりするぐらい原作とリメイク版双方に忠実。
でも3時間以上は長すぎるよね。
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いろんなところで「萌え論」を読んだり聞いたりしたんだけどね。
これが一番しっくりした。
不二草紙さんの「萌え=をかし論」
たとえば、枕草子における「をかし」。これは明らかに「萌え〜」ですよ。「趣がある」なんて訳すからダメなんだって。その点、橋本治さんが「ステキ」と訳したのは、彼ならではの先見の明と言えます。ただ、その頃は残念ながら「萌え」という言葉がなかった。今の私が「オタク語訳枕草子」を書くとしたら(ってなんじゃそりゃ)、「春はあけぼのが萌え〜」ってしますね。だって、「春はあけぼの」って、かなりマニアックでしょ。「春は宵」がマジョリティーですから。もうかなりオタク文化入ってます。しかも女流のオタクだあ。
僕は以前から「萌えというのは、男の中にある『少女的センス』だ」と言ってるんだけど、「をかし」と解いたほうがずっとわかりやすくエレガントな説明だと思う。
おまけにテキストとして使われている「萌えキャラを描こう」がまた素晴らしすぎ(笑)
いや、マジで夏目さんとか竹熊さんとか村上隆さんは、もうこれ読むだけでいいんじゃないの!?と思いますよ。
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水曜の夜に「風邪、ひいたかな?」と思ったんですよ。
いきなり寒気はするし、喉の奥は痛いし。
で、大事を取ってその夜は早い目に寝たからもう大丈夫、と思ったのが甘かった。
木曜の夜、一気に来ました。
「足が冷たい!」と思ってから30分後には震えが止まらず、そのまま熱い風呂に30分入っても身体が温まらない。
金曜の午後から大阪芸大で講義があるけど、こりゃもう絶対に無理!
寒気と同時に吐き気と腹痛で下痢。
風邪の症状多国籍軍がいっせいに国境進入してきた感じです。
とりあえず翌朝、大学には連絡して休講にしてもらいました。
しかし、翌土曜日はよみうりテレビの番組「朝ぱら!」に生出演の予定。
しかたなく、ひたすら金曜の夕方まで寝て、夜に大阪に行きました。
もうホテルに着いたら寝るだけ。食事も無理。ウィダーイン・ゼリーを吸うだけで吐き気。
それでも今朝起きたらだいぶん復調したので、ホテル朝食のおかゆ食べてテレビに出てきました。
知り合いから「テレビで見たけど、唇が白かったぞ」というメールまでもらっちゃいましたよ。
週末はキングコング見る予定だったけど、寝ています。
とほほ。
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DENNY'S 超電ドリルキック。
http://denny.cocolog-nifty.com/dennys_weblog/2005/12/post_9e2d.html
不二草紙 本日のおススメ
http://fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2005/12/post_8276.html
carte postale *プレストフラワー*
http://carte-postale.at.webry.info/200512/article_10.html
数日中に感想リンク集にまとめます。
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sternschnuppe☆
http://yaplog.jp/sternschnuppe/daily/200512/10
zdenka*の日記
http://d.hatena.ne.jp/zdenka/20051213
Welcome To Madchester
http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20051213
hello > all
http://d.hatena.ne.jp/tendoh/20051212
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今日はTVチャンピオン「フィギュア王選手権」の収録に行ってきた。その後も用事が続いて、帰ってきたのは深夜前。
疲れというか、かなり体力を使い果たしたのでこのまま寝ます。
寝る前にamazonを見たら、ついにプチクリが発売開始に。
ずっと「在庫なし」だったので、ついさっきまで3万位とか6万位だったのに、一瞬にして2001位に。
さて、どこまで昇れるかな?
もちろん、オンライン紀伊国屋でも発売開始。
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続・平野文鳥堂 ~青き空のあるのみ~
http://blog.so-net.ne.jp/hiranobuncho/2005-12-10
羊崎文移の自称アウトサイダーアート(?)的日記(‘ヮ‘*)
http://ameblo.jp/gdgd1998/entry-10006945782.html
F.S.D.
http://gcsc.exblog.jp/m2005-12-01/#2155684
NEXITの日記
http://d.hatena.ne.jp/NEXIT/20051210/1134236454
ともひこの声優&アニメ日記
http://32282933.at.webry.info/200512/article_26.html
BLUESTRIKE-blog ほぼ日刊荒尾マサキ
http://blog.livedoor.jp/bluestrike/archives/50012723.html
続ドクバリニッキ
http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20051209
きちんと暮らす。
http://d.hatena.ne.jp/oh-kei/20051210/p2
護謨脳の呟き オタクの戯言を徒然と・・
http://blog.livedoor.jp/kazumi00111/archives/50268167.html
オタクなパート書店員の本と株のへたれ日記
http://blog.livedoor.jp/akaruisora0123/archives/50248425.html
テラニム日記
http://blog.goo.ne.jp/telanim/e/640d27ee30e1353189bf5430631c6f40
隠れヲタの微妙な日々…
http://physalis78.blog40.fc2.com/blog-entry-7.html
メメント ちっぽこ
http://chippokon.blogtribe.org/day-20051212.html
須藤七日堂の迷走まにあっくす
http://blog.livedoor.jp/studiors2/archives/2005-12.html#20051212
ネコ舞うニッキ
http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20051212
響のダラダラ偽称日記
http://blog.livedoor.jp/usomap2002/archives/2005-12.html#20051212
sternschnuppe☆
http://yaplog.jp/sternschnuppe/daily/200512/10
zdenka*の日記
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Welcome To Madchester
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「探してるけど見つかりません」「どこで売ってるのですか?」
そういう人のために、地元書店で見つけた方は報告をお願いします。
情報がコメントされると、このトップ発言に反映させます。
もし可能であれば、場所だけでなく、書店のどのコーナーに置かれていたのか等の状況も補足していただけると参考になります。
例えばタレント本のコーナーとか、ハウツー本のコーナーとか、女性向け啓発本のコーナーとか、入り口の新刊コーナーとかです。
平積みか、棚差しか。POPはあったか等もあれば、よろしくお願いします。
これはあくまで「できれば」なので、もちろん「地名と書店名」だけでもOKです。
では、よろしくお願いします!
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紀伊国屋札幌本店
紀伊国屋札幌ロフト店
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では、よろしくお願いします!
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●宮城県
仙台市青葉区の丸善アエル店
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●新潟県
新潟市 古町商店街の萬松堂書店
●福井県
紀伊國屋書店
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例えばタレント本のコーナーとか、ハウツー本のコーナーとか、女性向け啓発本のコーナーとか、入り口の新刊コーナーとかです。
平積みか、棚差しか。POPはあったか等もあれば、よろしくお願いします。
これはあくまで「できれば」なので、もちろん「地名と書店名」だけでもOKです。
では、よろしくお願いします!
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紀伊国屋新宿本店
紀伊国屋新宿南店
渋谷TSUTAYA・ハチ公前交差点
大盛堂 渋谷駅前店
ブックファースト渋谷店(2階の新刊本コーナー・サブカル棚)
ヨドバシAkibaの有隣堂
紀伊国屋大手町ビル店(品切れ)
神田の三省堂書店
新宿のジュンク堂
立川市のオリオン書房
池袋東武の旭屋書店
JR神田駅近くのブックファースト
国立駅南口前の東西書店新刊コーナー
秋葉原の書泉グランデ
池袋のジュンク堂(三階)
吉祥寺の啓文堂
品川駅構内のブックガーデン
八重洲ブックセンター タレント本コーナー
秋葉原総武線ホームブックガーデン
福家書店新宿サブナード店 レジ前の新刊コーナー
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もし可能であれば、場所だけでなく、書店のどのコーナーに置かれていたのか等の状況も補足していただけると参考になります。
例えばタレント本のコーナーとか、ハウツー本のコーナーとか、女性向け啓発本のコーナーとか、入り口の新刊コーナーとかです。
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●神奈川県
伊勢佐木町の有隣堂
紀伊国屋横浜店
横浜駅西口ステーションビル内4階『栄松堂書店』
横浜駅西口ダイヤモンド地下街内『有隣堂・横浜駅西口店』
●埼玉県
川口市の文教堂
●栃木県
栃木県JR宇都宮市駅西口の新星堂
●群馬県
前橋のカンコウ堂
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●愛知県
紀伊国屋名古屋店
名古屋市中区栄「マナハウス」
●滋賀県
紀伊国屋大津店
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●大阪
JR大阪駅御堂筋口のbookstudio
阪急梅田の紀伊国屋(F5-1の棚)
梅田ヒルトンプラザ内のジュンク堂
大阪芸大ユーゴー書店(15日入荷予定)
なんばウォーク内の博文堂書店ミナミ店
旭屋書店の梅田店(三階)
ブックファースト梅田店(新阪急ビル) 1階36番サブカルチャーのコーナー
堂島アバンザビル ジュンク堂大阪本店
●兵庫県
紀伊国屋神戸店
JR神戸駅ビエント内のBookキヨスク
JR神戸駅地下福屋書店 エンターテイメントコーナー
阪急西宮北口駅そばのアクタ西宮 ジュンク堂書店西宮店のサブカルコーナー
●京都府
紀伊国屋MOVIX京都店 地階のサブカルチャーのコーナー
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●徳島県
紀伊国屋徳島店
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●福岡
紀伊国屋本店
北九州市小倉伊勢丹9階 喜久屋書店
博多駅交通センター6Fの紀伊国屋書店
紀伊国屋久留米店
●熊本県
紀伊国屋書店
紀伊国屋光の森店
●長崎県
紀伊国屋書店
●鹿児島県
紀伊国屋書店
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今度の日曜(11日)、新宿某所でサイン会します。
時間は14時~15時の1時間。
場所の使用許可を取ってない、いわばゲリラサイン会なので、参加を希望される方は岡田までメールください。
(参加メール受付は終了しました)
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ともひこの声優&アニメ日記を見て、「がんばれ!」と言いたくなる。
そのとおり、「声優の才能」というのは「声優になる才能」だけじゃない。「声優を応援したり、素晴らしさを伝えるのも立派な才能だし、それこそがプチクリの生きる道だよ!
テラニム日記さん、ありがとう!
今日の夕方に取次に入ったので、8日に並ぶのは都内大型書店だけかもしれないです。でも、期待は裏切らないのでお楽しみにね。
あと「17さん」ともやり取り中です。
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最近、眠りが浅い。
もちろん、プチクリの発売が近づいて緊張してるからだ。
毎晩、3~4時間程度しか眠れない。
なので、移動中や仕事の合間に、落ちるように寝てしまう。
ほんの1分か2分程度の眠りだけど、恐ろしく深く寝ているようだ。
いつもヘンな夢で目が覚める。
目が覚めても、しばらく現実感覚が戻らない。
いま、一番緊張してるのは明日の秘密サイン会(非公開)だ。
本当に明日の夕方までに新宿紀伊國屋本店にプチクリは入荷するのか?
サイン会に人は来るのか?
雨は降らないのか?
風邪をひかないのか?
いきなり幻冬舎の社長の気が変わって、発売中止にならないか?
初版どまりで売れ行きがぱったり止まってしまわないか?
読んだ人から「つまんない!」とか言われないか?
本当に明日の夕方までに・・・(最初に戻る)
とまぁ、いろんなことが不安で不安でしかたないわけだ。
こんなことばかり考えていると、やはりストンと落ちた。
1分ほど眠ってしまった。
夢の中で、僕は○○○の屋上にいた。
サイン会開始の時間を、もう1時間以上過ぎている。
でも2人しか人影がない。
みじめだ。かっこわるい。
せめてあと5人か6人でも、こないだろうか?
○○○の屋上に夕陽は落ちて、暗くなりだした。
と、そこへ、やってくる影がひとつ。
影はすでに来ている二人の後ろにきちんと並んだ。
コンブだ。
長さ5メートルほどの巨大昆布が「プチクリ」を持って並んでいる。
ちゃんと紀伊國屋書店のカバーがかかっている。
律儀なコンブだ。
コンブは邪魔にならないように、身体をまっすぐではなく折り曲げて並んでいる。
行列のマナーを守る、いいコンブだ。
しかたなく、僕はサインをはじめる。
人間二人にサインして、次はコンブの番だ。
こいつ、というかコレにサインしたら、もうサイン会は終わってしまう。
ワカメでもウミウシでもいいから、他に誰か来ないか?
しかし、いくら待っても紀伊國屋書店のカバーつきプチクリを持った海産物は、他に来ない。
しかたなくコンブの持つ本にサインしようとしたとき、ひらめいた。
ハサミだ、誰かハサミを!
このコンブに切れ目を入れて、数を増やそう。
さいわいにしてコンブは折り曲がって並んでいる。縦にハサミを三回ほど入れたら、きっと10人ぐらいに増えるに違いない。
10人のコンブと人間が二人。
これなら上等だ。
誰かハサミ。はやくハサミ!
「ハサミ!」と叫んで目が覚めた。
パソコンの前に突っ伏していた。
引き出しを開けてハサミを取り出したけど、プチクリを持った巨大コンブはどこにもいない。
いまから6時間ほど前のことだ。
ようやっと、この情けない出来事を書く心の余裕ができたので、これをもって本日の日記とする。
あした、サイン会に人、来るかなぁ。
最悪、コンブでもいいかなぁ。
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最近、緊張して毎晩3時間程度しか寝られません。
新刊や「王立科学博物館」の発売直前はいつもこうだけど、何度経験しても慣れるものじゃないですね。
「売れるかどうか心配」というんじゃないんです。そんな理屈ではなく、もっと心の底にあるような不安。
「本を書く」ということは、かなり「自分をさらけだす」という行為に近いです。
「プチクリ」もかなりギリギリまで自分の感じてることや信じていることを、もっとも自分の皮膚感覚に忠実な言葉で書きました。
こういう本は、かなりキツいです。
ブログを書いている人にはわかってもらえると思うんですが、人間というのは「信じていないこと」は真剣に書けない。本を一冊書き下ろして、その中で理屈も整合させて、読みやすく面白くしようとすると、これはもうウソなんかついてる余裕はない。
だから「プチクリ」という本は、僕にとってかなり「魂の叫び」に近いんですよね。
そういう本を人前に公開する。それも全国の書店で、会ったことも話したこともない人に読まれる。いや、読んでもらえることもなく埃をかぶり、返品されるだけかもしれない。その方が気が楽かも。いや、やはり読んで欲しい。
こんなふうに混乱しながらも、自分で宣伝だけはきちんとやっている。
「書店で買ってくれ」「予約電話してくれ」とか、とにかく読者の人に甘えてしまう。
そこまでしておきながら、まだ「不安だ」とか言うのは、我ながら「なに寝言コイてんだヨ!」と思うんですよ。本当に。
でも、今の気持ちを正直に言えば、「不安と緊張」です。
理屈では説明できない緊張感。
もう一ヶ月以上前に原稿は出版社に渡してしまっています。
すでに印刷は完了してるから、もう手直しも言い訳もできない。
いま僕にできることは、ただ「お願いします」と告知したり宣伝したりすることだけ。
・・・あ~、こういうこと書いてると自分でもウジウジしてイヤだなぁ。
できるだけ笑って、明日の発売を迎えたいと思います。
よし、書いたらスッキリした!!
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毎日、こういう話題ばかりで申し訳ないです。
いよいよあさっては発売日。
ブログでも指摘されたのですが、今日明日の予約状況で平積みかどうか、平積みだとしたら位置はどこかの「配置決め」が行われるみたいです。
紀伊国屋だけでなく、買いに行く書店を決めている方はぜひ、予約電話を!
岡田斗司夫「プチクリ 好き=才能!」幻冬舎
ISBN4-344-01082-5 定価 1200円
と言えば大丈夫のはずです。
よろしくお願いします。
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発売まであと3日となった「プチクリ」ですが、公式ページでは予告編を公開しています。
公式ページは外部からのコメントが付けられない仕様なので、感想はこちらへどうぞ。
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「POP33」の日記をブログにも上げたら、東京都Nさんから下書きデザインとメールが来ました。
ファンの情けが身に沁みる冬の朝。
いちおうPOP広告クリエイターの資格持っていたので、ブログ見て取り急ぎラフなPOP案描いてみました。(読んでない本のPOP書くのって難しい)
プチクリ、って言葉を知らない人も興味を持って読んでくれるようなメッセージがよいのでは・・・と思います。
昔、クスリのPOPは描いたことがあって好きだったのでちょっと描いてみました。マジックと色紙使えばそれなりの仕上がりになるかと思います。コピーはもっとよく考えて。参考までに。
紙の中心80%ぐらいに収まるとキレイです。目一杯書かないで。
黄色用紙に赤マジックで字を書く。黒でカゲをつけるとキレイです。
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と書くとなんだかかっこいいタイトルだね。
幻冬舎の額田さんから、カード大の用紙束を渡された。
「書店用のPOPです」
「え?」
「著者が自分で書くと売れるんですよ。5日までに書いてくださいね」
「でも俺、字が下手でデザインセンスないよ」
「書店でのPOPが、売れ行きを左右するんです!」
「・・・はい、頑張ります・・・」
というわけで、今日は午後から大阪で講義なんだけど僕の頭の中はそれどころじゃない。
とりあえず、昨日はいろいろ書店回ってPOP見たけど、みんな上手いよ。上手すぎるよ。
いったい、何を書けばいいというんだ?
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「プチクリ」の公式ページを作ってもらいました。
発売予定やISBN番号、サイン会の予定などオフィシャルな情報はこちらに集中する予定。
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