「失恋論」を応援する
以下はmixiの切通理作さんの日記につけたコメントです。
切通さんのおっしゃるとおり、特に男性にとっては恋愛というのは「失ってからはじめて考えるもの」だと思います。
恋愛の渦中にある頃には「その本質」がなにかは考えられず、終わってはじめて「自分にとっては何だったのだろうか?」と考えるもの。
まるで映画と同じですね。
我々は映画を「見る」のではなく「体験する」
だから見ている間はその世界に没頭し、終わった後で何年もかけて「自分にとっての意味」を考え続け、模索する。
映画評論家の切通理作さんが著作のテーマとして選んだのは、僕にとってかなり「当然」に思いました。
応援しているので、紀伊国屋で買います!
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (1)
最近のコメント