今度の日曜、ワンフェスに出店します。
ブースはD-27。
急に決まったので、なんと公式カタログには掲載されていません。
出店内容は、「図録 王立科学博物館」の発売予告と直販予約の受付です。
また、報道関係者向けにプレスリリースを配布いたします。
あと、そのブースの端っこで僕自身もお店を出します。
内容は「完全受注生産のム●●ン屋敷」です。
僕自身の手作り・塗装済み完成品で、予価は50万円(!)です。
どうぞ、札束握り締めてお越しください。
*********************ここより「図録 王立科学博物館」告知*********************
〓catch〓
2007年春
あの感動が
あの情熱が
書籍となってよみがえるーー
〓info〓
「図録 王立科学博物館」
Exhibition Catalog: THE ROYAL MUSEUM OF SCIENCE
2007年4月27日発売
全国書店・ホビーショップにて
定価2,800円(税別)
A4判オールカラー210P
総監督:岡田斗司夫
造型企画製作:海洋堂
販売:三才ブックス
初版には特製フィギュア「発射アクションが光る!スペースシャトル コロンビア号(製作:海洋堂)」が付いてくる!
※仕様、発売日は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
〓説明〓
2003年から2004年にかけてリリースされた「王立科学博物館」(発売:タカラ、企画:岡田斗司夫、フィギュア製作:海洋堂)。この人気食玩シリーズから、ファンから高く評価されたリーフレット20編をまとめて、愛蔵版の書籍として編さんいたしました。ハイクオリティな誌面を高解像度で再収録し、末永くご愛顧いただける豪華装幀にてお届けします。
付録:スペースシャトル コロンビア号(製作:海洋堂)
ロケットノズルが光る!〓←シャトル写真につけるキャッチ〓
初版には、海洋堂謹製による宇宙機フィギュア<STARTALES>から「スペースシャトル コロンビア号(STS-1)」を収蔵します。LED点灯ギミックで、シャトル発射時のロケット噴射を再現しました。
※報道関係の皆様へ……高解像度の画像データをhttp://www.sansaibooks.co.jp/temps/prkit.zipにご用意します。適宜ご利用ください。
〓窓口〓
商品についてのお問い合わせ
株式会社 三才ブックス
東京都中央区京橋3-14-6 斉藤ビル2F
営業部・編集部 TEL03-3535-7331/FAX03-3567-6435
http://www.sansaibooks.co.jp/
〓C表記〓
(C)OTAKING (C)KAIYODO (C)SansaiBooks
PRODUCED BY TOSHIO "OTAKING" OKADA, FIGURE PRODUCED BY KAIYODO
■解説
『王立科学博物館』は、“オタキング”こと岡田斗司夫氏のプロデュースの下、2003年から2004年にかけて製作された食玩シリーズです。
海洋堂謹製による精緻なフィギュアは、その卓越したクオリティによって、国内外のファンを驚かせました。また、モデルごとに編さんされたリーフレットも、読み物として例を見ない充実を示し、一時的な流行にとどまらない評価を受けています。このリーフレットには、ワールドタンクミュージアムの解説で知られるモリナガ・ヨウ氏のイラストも収録され、シリーズにいろどりを添えています。
「展示場」と題された2つのシリーズでは、宇宙開発にまつわる歴史的瞬間が、人類が宇宙に挑戦してきた偉大な軌跡が、感動的に再現されました。いずれのテーマも、世界最小にして最高のミニチュアミュージアムとして、いまなお数多くの宇宙ファンの心を捉えています。
▽第一展示場「月とその彼方に」(2003年発売)
人類が宇宙に挑戦した歴史をダイジェストで紹介しています。人類初の人工衛星スプートニク1号から、ジェミニ計画のドッキング、サターン5型の発射シーンなどの決定的瞬間を再現しました。16ページからなるリーフレットは、各シーンの技術的な解説だけでなく、それらのシーンに立ち会った人々が、どのような思いでその瞬間を見届けたのかに迫る優れたドキュメントとなっています。
01 スプートニク・ショック(地球儀&スプートニク衛星)
02 月世界(月球儀&レンジャー7号)
03 この10年以内に(ジェミニ宇宙船&アジェナ標的衛星)
04 赤いロボット(無人月探査機・ルノホート1号)
05 ロケットの夏(離床するサターンV型ロケット)
06 人類、月に立つ(月面に立つ宇宙飛行士)
07 ザ・ライト・スタッフ(月軌道を脱するアポロ13号)
08 サイエンス・フィクション(火星探査機・バイキング1号)
09 フォン・ブラウンの夢(サターンV型&クローラー)※シークレット
09 鷲は舞い降りた(アポロ11号~モノ・マガジン2003年8月16日・9月2日合併号特別付録)
▽第二展示場「黒のフロンティア」(2004年7月26日発売)
我々の前に拡がる新世界をテーマとしています。はるか太陽系を離れて外宇宙へ旅立つボイジャー、壮大希有な宇宙移民計画の宇宙コロニー、そして19世紀の人々が本気で信じた火星の知的生命など、現実と空想の垣根を越えたビジョンを再現しました。
01 新世界(島3号宇宙コロニー)
02 久遠(ボイジャー深宇宙探査機)
03 星都(発射準備中のソユーズロケット)
04 孤島(ミール宇宙ステーション)
05 遊星(火星儀&マルス探査機)
06 異形(火星生命)
07 銀河(クリスタルガラスに封入された銀河)
▽第二展示場「白のパイオニア」(2004年7月26日発売)
「黒のパイオニア」から舞台を近代へと移して、宇宙開発に挑んだ勇敢な人々の群像を追跡しています。優雅な見た目とは逆に苦悶の連続だった宇宙遊泳、役割を終えて大気圏で燃え尽きるミールなど、ドラマチックなシーンを再現しました。
01 蒼穹(宇宙遊泳)
02 遠雷(ソユーズロケットの発射)
03 巨神(木星儀&パイオニア探査機)
04 聖夜(月の暗黒面から出るアポロ8号)
05 残照(夕焼け空に浮かぶスカイラブ)
06 帰郷(落下するミール宇宙ステーション)
07 銀河(クリスタルガラスに封入された銀河)
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