ちょい鬱です
困ったなぁ。
どうも10日ほど前から「鬱期」に入っていたみたいです。
僕の躁鬱は循環で訪れるんだけど、潜伏したままやり過ごせることもあるので、時期が読めないんですよね。今回のように「実は1週間以上前から鬱で、落ち込み切ってから気づく」という場合は本当に困りもの。
少なくとも、今日明日は仕事になりません。木曜にアニメ夜話の収録があるので、それまでに上昇してるのを祈るのみです。
鬱に対処する僕の知る唯一の方法は「あきらめてさっさと落ち込んで、回復を期待しない」なので、今日は寝ます。
ぐー。
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コメント
岡田さんの著作には書いていらっしゃらないので、
ずっと聞きたかったのですが、
「欝」の状態の判断と「躁」の状態の判断、
どっちが正しいと思って行動していますか?
僕自身「躁鬱気味」な性格なので、
岡田さんのように波があります。
自分自身何かを判断する時の基準にその時の
脳内のホルモンバランスはすごく影響してくると
思うんですよ。結局人間は理屈より感情の生き物なので。
僕は基本理屈屋なのですが、いくら理屈で脳内武装しても、
気持ちが躁の状態の時と欝の状態では、出す結論がまったく違います。
これがすごく困ります。特に理屈屋である自分にとっては
理屈でコントロールできない部分がある事に、
不安を感じます。今どんなにいろいろ考えても、体調によって、
まったく違う結論になってしまう。明日後悔するかもしれないと
いう気持ちがあります。
人生のいろんな部分の判断を、躁と欝どっちに任せるか。
それってすごい重要なポイントだと思うんです。
投稿: taka | 2007年6月 4日 (月) 20時51分
躁の時はやたら喧嘩っぱやくって熟考せずにすぐに断定して、と困った性格です。
鬱の時にはなにもかもに自信が無くて、人に会うのがイヤでたまりません。
どちらも僕であるし、そういう「幅」が自分なんだと思っています。
投稿: 岡田斗司夫 | 2007年6月 4日 (月) 22時09分
病院にかかるほどではないけれど、私も時々鬱症状が出ます。
こないだの鬱のときには、梅炭(梅の木で作った炭です)が効きました。デスクの上に置いた途端に鬱が抜けてビックリ。
梅炭、どこで売ってるか分からないんだけど、使ってみてほしいなあ・・・。
投稿: めぐめぐ | 2007年6月 5日 (火) 07時17分