6刷決定と分析
日記を書き忘れていたけど、12日(木)に『「世界征服」は可能か?』の6刷が決まりました。「面出し」と呼ばれる表紙を並べて陳列してくれる書店も、徐々に増えてきたみたい。
関西ローカルの番組「ビーバップ・ハイヒール」にも世界征服ネタで出演が決まりました。
う~ん、しみじみ売れてるよなぁ。実感は相変わらずないけど。
amazonの文庫・新書ランキングでは4~5位をずっとキープ。
僕の本より上位は「生物と無生物のあいだ」(講談社)、「女性の品格」(PHP研究所)、「隣のクレーマー」(中央公論新社)、「スローセックス実践入門」(講談社)あたり。
各出版社の現在の売れ筋が見とれるラインナップだなぁ。
それぞれの書籍ごとの「この本を買った人は、こんな商品も買っています」リストを見てみると、「生物と無生物のあいだ」の読者層と「世界征服~」が被っているのがわかります。
つまり、「暇つぶし&ちょっとした楽しみ&教養」という現在の主流派読者に売れている、ということなんでしょうね。
さて、どこまで伸びるのかなぁ。
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コメント
>「暇つぶし&ちょっとした楽しみ&教養」という現在の主流派読者に売れている
ということは、岡田さんが力説するところの「深い読み」をしてくれる読者はもともと期待できないってことではないでしょうか。
投稿: ろくば | 2007年7月14日 (土) 13時42分
はて?僕はそんなこと、最近力説してましたっけ?
物書きというのは客商売なので、「読者を期待」したりする職業ではないと思うのですが?
投稿: 岡田斗司夫 | 2007年7月14日 (土) 16時03分
祝6刷!
「トシオ、トシオ、」
「なんだ、太田貴子か...」
「ちゃうわ!妖精じゃ、ボケ!」
トシオはちまちまとバベルの塔完成のための作業を続けた。
「本のおかげで番組にも呼ばれるようになったんだって?
すごいじゃない」
「このプチ騒ぎにもなれたけどさ、昨今、流行りの題名を見ただけで内容が分かる本が売れるためだとか、世界征服を脳内シミュレーションのお遊びとして楽しみたい人が多いだとか、地味に思われた装丁が返ってクールで目立っているためだとか、いろいろ言われているけど、なんで売れてるのか、ほんと実感が沸かない。強いて言うと筑摩書房から豪華なお中元が届いたとき、ちょっと実感したけどさ」
バサッ
「なんだろう?パール色のノートだ。こんなの買ったっけ?なになに、
『藤原紀香が陣内智則と結婚する』
『世界征服は可能か?がそこそこ売れる』」
「トシオ、それハッピーノートよ」
「え!書いたことが現実となる、あのノート!
くそ、だったら、なぜ『ものすごく売れる』と書いてないんだ!
よぉし、レコーディングダイエットは世界中でミリオンヒットになると
書いてやる!」
「あんたにそのノートの所有権はないのよ」
「所有権はなくても、書きさえすればいいんじゃなかったっけ?」
「どこのノートのルールを言ってるの?」
ちょっと沢尻エリカ似の妖精がこぼす妖艶な笑みに
僕はドキっとしたんだ...。
投稿: pahepahe | 2007年7月15日 (日) 02時40分
次の本は
「悪役の誕生」もしくは「悪役の作り方」
でお願いします。
内容は日本射程的にはNPO叩きとか世界市民みたいなんでいいんですがね。
投稿: のぼりん | 2007年7月15日 (日) 10時33分
ビーバップハイヒール出演、おめでとうございます。筒井康孝さんが出てたやつですよね!僕もたまに見てます。
投稿: グレムリン斉藤 | 2007年7月16日 (月) 20時46分
あとネチズン叩きですかね
こう考えると凄く人間の行為が部分化されてますね、今の日本
ネット選挙解禁についてはどう思います?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E9%81%B8%E6%8C%99
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070712/277333/?L=rss
投稿: のぼりん | 2007年7月17日 (火) 22時52分