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2007年8月 8日 (水)

「いつまでもデブと思うなよ」

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 ダイエット本の発売、詳細をお知らせします。

 タイトルは 「いつまでもデブと思うなよ」 (新潮新書)
 見本が10日、配本が15日です。
 実際にちゃんと書店に並ぶのは16日くらいからになると思います。
 地方は17日~です。
 今週発売の週刊新潮に記事が掲載中。

 以下は出版社が作ったプレス資料です。
 なんだか「叩き売り」の啖呵みたいで可笑しいなぁ。

「いつまでもデブと思うなよ」 岡田斗司夫著
新潮社・新潮新書 8月17日 税込価格:735円 ISBN:9784106102271

【レコーディング・ダイエットとは】
 15ヶ月間で117キロから67キロへ50キロの減量!体脂肪は42%から20%へ!
 著者が自ら編み出したダイエット法。自分の食事をすべて記録するというのがその名の由来。
 「助走」「離陸」「上昇」「巡航」「再加速」「軌道到達」の段階に分かれている。この手順に従えば、誰でも体重を劇的にしかもかなり簡単に減らすことができる。
 実践しはじめた人たちはブログ上などで「本当に体重が減った」という報告例も多い。2ちゃんねるダイエット板でも同様の報告多数あり。
 
【著者プロフィール】
岡田斗司夫 1958(昭和33)年大阪生まれ。85年、アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスを設立、92年退社。大阪芸術大学客員教授。アニメ、マンガなどに造詣が深く、テレビなどでも活躍。著書に『オタク学入門』『「世界征服」は可能か?』など。

真理①ダイエットは面白い。(序章より)
 「毎週、ベルトの穴が一つずつ縮む。どんどん体が軽くなっていく。走っても息が切れなくなる。階段を駆け上がれるようになる。48歳という中年男性にとって、これはまるで自分がスーパーマンになっていく気分だ。おおげさでなく、『若返るとはこういうことか!』と感動の毎日である」
 
 
真理②日本は「見た目主義社会」である。(第一章より)
 「自分は『物書き』『社会評論家』とラベリングされていると思っていたのだ。まぁ自分から『オタクの王様・オタキング』などと名乗っていたから、一般のTV視聴者からは『オタク』の人というラベリングかなぁ、と考えていた。が、違っていた。私のキャラは『デブ』だったのだ」
 
 
真理③ダイエットはローリスク・ハイリターンの自己投資。(第二章より)
 「確かにダイエットには、途中で挫折するというリスクはある。それでも出世や資格取得に比べれば圧倒的にローリスクだ。そして見た目にはっきり効果があらわれる。誰に何を言わなくても、ひと目でやせたとわからせることができる。異性に対するアピールは絶大だし、上司に対しても『自己管理ができている』と好評のはずだ」
 
 
真理④デブとは体重的破産者である。(第三章より)
 「ひょっとしたら私はすでに『体重的に破産』しているのかもしれない。そう考えてみた。だっていま、自分の体重を知らないし、『なぜ太っているのか』について自分でもわからない。これって当たり前みたいに思っていたけど、カード破産の人たちと同じじゃないだろうか?」
 
 
真理⑤食事を記録するだけで体重は減る。(第三章より)
 「食事のメモをつけてしばらくすると、なんと体重が少しずつだが減りはじめたのだ。お菓子をちょっとつまもうと思ったときも、『これもメモしなきゃ』と思うと、なんかちょっと面倒な気分になる。『食べてもいいけど、メモする』というルールなんだから、食べるのはかまわないはずだ。でも、その後の『メモを取る』という行為のほんのちょっとした面倒くささがブレーキをかけているようなのだ」
 
 
真理⑥現代はダイエットに最適の時代である。(第四章より)
 「カロリー計算は、昔からあるダイエットの定番だった。昔はこれを実行するのがやたら難しかった。しかし時代は流れ、いまやカロリー計算はとてつもなく簡単になった。ファミレスやファーストフードのメニュー、コンビニの弁当やお菓子、ドリンクにもほとんどカロリー表示がある。現代は、実はもっともレコーディング・ダイエットに向いた時代なのである」
 
 
真理⑦ダイエットは儲かる。(終章より)
 「総合的に見れば、これまでに比べ、食費・食材費は半分になった。冷蔵庫もいつも適度に空いていて、地球にも優しくなったに違いない」
 「劇的にコストダウンできたのは、意外なことに衣料費だった。『キングサイズ専門店』は、『サイズに不自由な人』相手の店だ。他のコンプレックス産業がバカ高いように、こういう店もとにかく高い」
 「デパートで服を買える売り場は、今までの十倍に広がった。入れる店舗数は、おおげさでなく百倍以上になったと思う」
 「ダイエットは辛くてしんどいものじゃない。面白くて楽しくて、誰かに話さずにはいられないエキサイティングな体験なのだ。たった一人で助走し、大地を蹴って大空へと旅立ち、蒼穹を駆け抜けて宇宙へと昇り、ついには月世界から地球を見下ろす。この爽快感と充実感は、他の何にも代えがたい。どんな豪華な、ファーストクラスの世界一周旅行に比べても、ダイエットの旅のほうが豊かだ」
 

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コメント

面白い!題名の明朝体があってますよね。
帯も気になります。
『「世界征服」は可能か?』のような疑問形のタイトルは前からあったけど啖呵型というのは新しいかも。
今までのダイエット本ってどれもセールスを受けてるような押し付けがましさがありましたもんね。


投稿: fb | 2007年8月 8日 (水) 13時36分

祝ダイエット本発売!

「ふっふっふ、ついに我がライフワーク、我が家のドル箱、
「いつまでもデブと思うなよ」発売」
「おめでとう、トシオ」
「妖精さん、見てくれ、このアイキャッチーなタイトルを!売れるぞぉ!
こいつで近年行けると言われる宇宙ホテルに泊まり、思うさま宇宙
空間で特撮のレーザーディスクやブルーレイディスクを観るんだ!」
「・・・夢があるんだか、ないんだか解らない話ね・・・」
「四十代最後にして、お洒落に目覚め、物憂げな美少女と
キャッ♪なんて」
「あのさ、水をさすようで悪いんだけど、ダイエット本って、
ただでさえ買うの恥ずかしいのにさ、タイトルに「デブ」って」
「え!?・・・」
「ネットでは売れそうだけど、本屋だと・・・」
「い、いや、なんかさ自虐的で挑戦的なタイトルが、
林○里子のエッセイ本みたいで女性にも受けるかと思って」
「ん~そ・う・かもね、案外売れるかも」
「ほら、ハッピーノートにだって・・・」
その時、僕は見た。沢尻エリカ似の妖精が、
美味しそうに真紅の林檎にかぶりつくところを・・・

投稿: pahepahe | 2007年8月 9日 (木) 00時23分

す、素晴らしいタイトルじゃないですか!!
絶対に買います!!

ダイエット本は数々ありますが、このタイトルは
今までなかったですよね~。

岡田さんの人望、人気だけでも十分売れそうと思ってましたが、このタイトルにはノックアウトされましたよー。

内容も面白そう! 画期的な本ですね。
さすが岡田さんです!!

投稿: れみ | 2007年8月 9日 (木) 03時10分

良いタイトル!!

投稿: 頭山 | 2007年8月 9日 (木) 12時23分

170cm 52kg 最近金欠によりさらに体重降下中の貧乏学生ですが、購入させていただきます。

投稿: zaisei | 2007年8月 9日 (木) 17時21分

外回りの途中、トイレに行きたくなってコンビニへ。
トイレはなぜか行列、しかたなく雑誌を手にした。
170センチ125キロの僕にご縁があったのか・・。
書店でス○ベ本を買うほどに恥ずかしい小心者は、あるネットショップに予約をした。
僕にとって、活字はアレルギー・・・。
実行する前に挫折してしまうかもしれない。
しかし、「いつまでもデブと思うなよ」と木霊している。

-休憩-

夜食のシュークリームを食べ終わったところで、送信ボタンを押そう・・。

投稿: ゆーたろー | 2007年8月10日 (金) 23時25分

間違ってる!!!!

いや、ついに出ましたね。おめでとうございます。
でも、なぜ、新書?
誰に向けてるの?
ダイエット本の購買層が新書棚をチェックするとでも?

もう、内容は同じでも、ダイエット本の装丁でもう一度出すべきです。

早い話、若い女性に受ける装丁、色使い、文体ってのは、ある程度のパターンがある訳だし、それに乗っかって、もっと多くの、この書を必要としている人の目に届く様にするべきです。

もちろん、その方が売れるのだし、ついでに単価も高いから、利益率も良いし。

投稿: けも | 2007年8月12日 (日) 12時45分

この度テレビで拝見して、ビックリ!!大病でもされたのかとちょっと心配になってあわててインターネット検索。ダイエットされたと言う事実に、再度ビックリ!すごーい。人間やれば何でもできるんだあ・・
と感動しました。「見た目至上主義」じゃないけど、本当以前よりずっと素敵ですよ。より知的な感じで。(持ち上げすぎ?)ぜんぜん話変わりますけどウチの長男が「二十世紀の最後の夜に」の大ファンです。道を歩きながら「三角形の部品」を探すのがちょっと前までマイブームでした。

投稿: azuru | 2007年8月19日 (日) 20時01分

本屋で大量に平積みしてあったのでチと立ち読みを。
『見た目社会』とか書かれておったが、痩せた大田プロの松村某の気色より醜いそのダイエットアフター写真に絶句。
健常者なら60代後半の老醜か40代なら大病を患っておる様にしか見えぬが如何。
早々フェイスリフトと肉エプロン切除されるのが宜しいかと。

投稿: 隠居 | 2007年8月23日 (木) 11時45分

どんな人でも納得の、いいダイエット
本だと思うんですよ。
でも、アマゾンとかの批評で全部読んでないけど
文句言う人いるんですよ。
やっぱりね、こう言っちゃ失礼かも
分かりませんけど、痩せない人って
文句とかいいわけが多いんだ。
行動より絶対口数多いんだ。
でも、そんな人がしぶしぶにも、
評価してるって事は
それだけでもすごい事なのかも。
きっとこれからすごく多くの
ダイエッターを救うと思います。
良本ヽ(´▽`)ノ

投稿: みゆー | 2007年8月28日 (火) 16時04分

読ませていただきました~良かったです。
私は150cmで72kg、あと20kgくらいは減らしたいです。3年くらい前に15kgやせて10kg戻ってしまった経験があり、岡田さんの本を読んでいちいちうなづいていました。ダイエットの目標到達は「ゴール」ではない、ということが身にしみています。結婚と同じ。^^無理して頑張っても所詮持続させるには自然体でないと、というわけでとても共感しました。岡田サンはふつーのメモ帖でしたが、私はカタチから入ろうと、赤のスリムな美しい手帳を買いました!

投稿: ケチャップリン | 2007年9月 5日 (水) 23時56分

読みました!
いろんな部分で納得、
できそうだと思ったので
早速助走からはじめました。

わくわくです。

投稿: うめみん | 2007年9月14日 (金) 08時04分

買いました~。私もダイエット成功→リバウドで、現在過去体重最高値なので、岡田さんのエピソード部分かなり分かります。この方法やってみます。

投稿: りさ | 2007年9月16日 (日) 21時17分

マイクロにビリーなど、ありとあらゆるダイエットをしてきましたが結局、一時は痩せても「すぐに戻ってしまう」の繰り返しでした。
シンプルだけど、長続きしそうなダイエット法が最終的には一番痩せるのかもしれませんね(*^_^*)
まだ初めて10日目ですが、早速1kg減りました♪
1年は続けてみます(o^∇^o)ノ

投稿: ☆ゆうな☆ | 2007年11月13日 (火) 00時53分

市立図書館で順番待ち後、ついに借りて読むことが出来ました。
でも手元に置きたくて結局購入しました。
レコーディングは20年前実行し、かなり有効であると思っていましたが、中途半端でした。
最も感動したのは最後の章です。今まで感情が揺れる度、電話する友を探していましたが、その習慣にお別れ出来そうです。
体年齢75歳ですが、今日タイムマシーンに乗りました。

投稿: humuhumu | 2008年10月 9日 (木) 00時40分

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