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2007年9月16日 (日)

スタイル&顔の変遷9/16版

Photo_2  これは1985年ごろ、僕が27歳の写真。大阪でゼネラルプロダクツというSFショップを開いていたころ。
 当時はまだ90キロを超えた程度だった。大学時代は88キロをキープしていたので、徐々に太りだしていたんだろうね。

   

Photo_3  2002年ごろのオタクアミーゴス舞台写真。右端の僕がいまやこの三人で一番体重が少ない、というのがいまだに信じられない。

  

117_3  2005年の終わりかな?体重117キロ時代。アゴも首も肉に埋もれているねぇ(笑)

 

  

    

20061  2006年1月にNHK[真剣十代しゃべり場」に出たときの映像。このときも117キロ。この3ヵ月後にダイエット(助走)を開始することになる。

  

  

Photo  2006年4月、ダイエット開始直前の写真。CS番組「プチクリ学園」よりの画面撮り画像。この直後、レコーディングダイエット「助走」フェーズを開始した。

  

  

20069107  2006年9月、「上昇」フェーズスタート期。4月よりほぼ4ヶ月の「助走」「離陸」で10キロ落として、体重は107キロに。

  

  

1_3 200610102  2006年10月に和服を作ったころ、98キロの時代。この頃は「100キロを切った!」とか大喜びしてたよ。

   

    

  

  

20061198  2006年11月。「巡航」フェーズ中。体重は92キロ。毎週1キロ以上減っていた時期。

  

  

200611

 2006年11月、今は亡き午後ギャオのプレス用写真。当時、一緒に番組作ってたスタッフや、共演者の古瀬さん・由華ちゃんからも「毎週、痩せてる!」と驚かれた。

 

  

2007_3  2007年2月ごろ。80キロを切った時代に、ちょいと派手なシャツを作ったので撮ってみた写真。あまりにも痩せすぎたので周囲から「ダイエットしすぎ」「危険!」とか言われた時代。

  

  

20076_3  2007年6月、70キロぐらいの写真。「いつデブ」に掲載されているプロフィール写真は、実はこの70キロのもの。今よりウェストサイズが4センチは多いから、いま例の比較写真撮ったらもっとすごいんだけどね(笑)

  

  

  

  

20077_3  7月半ばに髪を切ったとき。この頃から「次は筋肉をつける段階かな」と思い始めた。吉祥寺のFeelというカットハウスでイケメンの美容師さんに「メガネ、かけたら似合いますよ」と言われて、生まれて初めて可能性を考えた。

  

  

 

 次の写真の前に一段階あって、8月頭に大阪で「ビーバップ・ハイヒール」の収録に行ってきたわけ。で、そこでハイヒールさんやたむけん、チュートリアル全員から「ADさんにしか見えへん!」「もっと『先生』っぽい格好せい!」と怒られた。
 「そっか、今の俺はADみたいに貫禄がないわけね」と思って、今まで考えたこともなかった「ビジュアルによるキャラ付け」を考えてみた。ユニクロで売ってる服は安くて快適だけど、テレビに出る商売してる以上はもうちょっと「キャラクター」というものが必要でしょう。
 髪を切ったら若くなっちゃったんだから、他の部分でバランスとらないとね。そう思って「メガネ」が再浮上してきたわけ。

 

20078_7  先週のアニメ夜話の楽屋にて。単なるTシャツのADファッションだけど、オシャレ系メガネするだけでサムシング違うよね? 眼鏡屋さんで計測したら裸眼視力0.15と言われてびっくり。いつのまにかそんなに乱視が進んでたんだ。

  

  

 

20078_10 20078_11

 2007年8月後半の「暫定形態」。「ベリーショートで、虹彩と同色の茶色に染めた髪」「ジャケット+きれいめのシャツ」の組み合わせ。
 考えるのが面倒だからと、この頃は「ジャケットは白と黒のみ」「パンツは白・黒とジーンズのみ」にしてみた。

  

  

    

0781 0782  恵比寿のエボラボで髪型を変える相談。「前髪は降ろすのではなく,あげる方が似合う」と言われる。ためしにカットもせず、ブローとワックスだけでやってもらったけど、たしかにこっちがいいかも。

  

 

 二枚の写真の差は、実はTシャツの襟元。カラーリスト兼スタイリストの相崎さんによると、僕のカラーは「オータム(秋系の色)」だそうで、白や黒は似合わない、と宣告された。白や黒や原色系の派手な色というのは、雪景色の中のスキーウェアのように、「ウィンター(冬系の色)」が似合う人でないとダメだそうだ。右の写真は、その説明のためにTシャツの黒い縁を折りこんで「ほら、こっちがいいでしょ?」と聞かれたわけ。正直、自分ではあまりピンとこないので、色使いに関してはこれから勉強の予定です。いや~、なんでも勉強は楽しいよね。

 

 823  
 恵比寿のエボラボで髪を染めて切ってきました。以前の茶色にすこしグリーンを足して、前髪を立ててみた。これはあくまで取材があったりテレビの収録や写真撮影用の髪形。普段はボサっとさせる予定。

 

 

 

Photo  9月13日、アニメ夜話収録の前に、またも恵比寿のエボラボで髪をカット。毎月髪を切って、2ヶ月に一回染め直すというのは正直面倒だけど、職業上の必要と割り切るしかないよね。
 この衣装は「ど根性ガエル」のために選んだもので、Tシャツは渋谷のコスパというオタク系コスプレ店で見つけたDr.マウス。ドイツの情報番組のキャラクターだけど、なんかガチャピンとかゲバゲバ90分みたいな柄が気に入って買った。ど根性ガエルの衣装としてはアリじゃないかな?オレンジは残念ながら僕には合わない色なので、襟からベージュのシャツを出して調整。
 最近、「オシャレに金をかけてる」と言われるけど、シャツは西友の1500円だし、ジャケットはユニクロで4000円ぐらい。本とかオモチャとかハンバーガーに払う金はあっても、布を縫っただけのものに万札使う気にはなれん!

   

Photo_2

 アニメ夜話2本目の収録「銀河鉄道の夜」のための衣装をセルフ撮影で。タンタン専門店で買ったロケットTシャツ、すっごく気に入ってたけど、どうにも合わせようが見つからなかった。でも西友の秋物でキャメル色のジャケットがこれまたたいへんお安く出ていたし、おまけにマリーンネイビー(鉄紺)という珍しい色のYシャツも売っていたので、これで合わせてみた。このTシャツの地色・水色も僕には似合わない色だけど、中間にマリーンネイビーを入れると、なんとか見れるよね。

 

 

Photo_3

 なんばパークスのビレッジバンガードで見つけた「ブレーメンの音楽隊」Tシャツ。いま僕は「カッコいいオタクファッションとはなにか?」を模索中で、その仮説のひとつが「キャラクターTシャツを着こなす」というもの。でも僕は首の辺りが貧弱なのでTシャツが似合わないし、なにより「大人のオタクのオシャレ」というのはTシャツじゃないだろう?とも思う。
 なので、「ジャケット+Tシャツ+Yシャツ(またはハイネックなどのカットソー)」という重ね着をいろいろ実験中というわけ。

 

 

Photo_9  というわけで、ここまで減量できた秘密はこの本 で見てください!
 いままでこのブログで書いてきた内容だけでなく、「スタートの方法」「段階ごとの注意点」なども詳細に書きました。単なるダイエット・マニュアルではなく、「読んで面白い本」を目指したつもりです。よろしく!

    

  

  

Photo_4  ちなみに、この本と合わせて2冊買うと1500円をオーバーするので、amazonで送料無料になりますよ(笑)

  

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