右手で食べたい
洋食のときには、右手にナイフ、左手にフォーク。
当たり前のマナーだと思う。でも、僕はこれを守っていない。
右手でナイフで切るのはアリだ。利き手だから力も入りやすい。でも、左手で食べるのはいかがなものか?利き手でない方の手で無理して食事しても、リラックスして楽しめない気がする。
少なくとも、僕はそう思う。だから、僕のカトラリーの使い方はマナー違反だ。右手でナイフを、左手でフォークを持って切り分ける。ここまでは普通の人と同じ。でも、食べるときにナイフとフォークを持ち替えて、右手でフォークを使い食べてしまう。
面倒に聞こえるかもしれないけど、慣れない左手での食事に比べてずっと理にかなってると思う。
皆さんもぜひ、一度試してください。「食べるときは右手にフォーク」
便利ですよ。
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コメント
自分は皿に盛られたご飯をナイフとフォークで
食べても全く食べた気がしません。
なので、可能な場合は箸と茶碗に
替えてもらっています。
不慣れなことをするストレスで
満腹感が得られない…
なんてこともあるんでしょうか?
投稿: ゲンク鈴木 | 2009年4月 3日 (金) 22時48分
私も右手派です!
村上春樹さんもエッセイでその話題に触れていました。
アメリカとかではアリなマナーらしいです。
投稿: バーバラ・アスカ | 2009年4月11日 (土) 00時06分