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2010年3月31日 (水)

オタキングexのひみつ「バベルの塔」大公開!

 すべてはFREEの世界へ向かっているんだ。
 新サイト、あと二日ではじまるよ。

 この一連のシリーズは二つのブログ(「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」「レコーディングダイエット2.0のススメ」)の交互で進行しています。
 最初から読む場合は、この日記からスタートしてください。

 というわけで、話は最初の日記に戻るんだ。
 オタキングexは昨日までの段階で、なんと社員数86人を数える大所帯になった。
 
 最初はなんにもなかったんだ。まったく。
 僕が会社説明会で呼びかけて、みんなに頭を下げた時は、ほんとうにからっぽだった。
 でも、その場で有志が「連絡網を作ろう」と言い出してくれた。記録用に撮影や録音、それどころか会場費集めの受付嬢まで、参加者自身がやってくれた。
 なんにもないところから、すべてがはじまった。
 
 もちろん、たった一ヶ月とはいえここまでの道のりはけっして平坦なものではなかったよ。
 というより、もうね、ドタバタ騒ぎだったんだよね。なにもかもが。
 
 オタキングexは「本社なき会社」だ。ネットでのやりとりが会議であり打合せ。同じ社員が実際に会う時は「オフ会」というぐらいだからね(笑) 徹底してるよなぁ。
 まず、最初は原始的なメーリングリストではじめたんだ。そこで自己紹介から打合せから仕事の立ち上げから全部やるもんだから、メールが交錯してどれが元スレッドかわからなくなった。
 いや、あの頃の僕たちはバカだったよ。
 なんであんなこと、メーリングリストでやろうとしたんだろう?
 だってメールの投稿数がハンパない。深夜に寝て、起きたら未読メールが50件とかそんな調子なんだよ?
 
 おまけにケンカまがいのことまで起きる。
 ナツキという武蔵美の女子大生、こいつ、めちゃ可愛いんだけど元気もいっぱいでちょいナマイキ。
 で、ヒデオというデザイナー(41才)、こいつはセンスも技術も超一流なんだけど、腕の良い職人に良くあるタイプで口が悪い。いや、実際に会話すると良い奴なんだから「メール文体が、お行儀悪い」というべきか。
 職人さんと、跳ねっ返りの女子大生が「オタキングexのロゴをどうする?」という話をキッカケに険悪な雰囲気になっちゃった。周りの大人たちはなんとか沈静化しようとするんだけど、釣られて感情的なメールも飛び交い、事態はますます深みにズブズブ(笑)
 
 なんというか、みんな年間12万支払って、人のために働きたいという「有徳の士」なんだよ。でも、それでも人間だから深夜に中学生みたいなメールのやりとりしてるんだ。
 たぶん、本気だからこそ、ムキになっちゃうんだよね。人間って面白いよなぁ。
 
 え?僕はなにしてたかって?
 なにもできるはずないじゃん(笑)
 いままでアニメーターやマンガ家を相手にしてきたから、わかるんだけどね。
 あのね、腕に覚えのある職人を納得させるのは難しいんだよ。「発注主」または「自分より技術のある奴」の言うことしか聞かない。ヘタしたら発注主の言うことだって聞いてくれないんだから(笑)
  僕なんか、なんど貞本義行に「じゃあ岡田さんが描いてください」とスネられたことか。
 
 こういう場合、僕が裁定に入って「今回の件はヒデオにまかせた!」「ナツキにやらせなさい!」とか決めたら問題はたぶんすっきりしただろう。
 でもそれではダメなんだ。組織、というより「人の集まり」はそうやって作るべきじゃない。それじゃ「タダの会社」になっちゃう。
 「やりたい人が、やりたいことを好きなように試せる場」なんだよ、うちは。
 
 ナツキは「小娘の理屈では押さえられないプロ根性」と対決すべきだし、同時にヒデオは「プロ世界の『当たり前』が通用しないフラットな組織」を学ぶしかない。
 でないと、これからどんどん入ってくる新入社員たちといっしょに仕事できないよ。
 早く入社した奴が全部仕切っちゃうような、閉鎖的な組織にしちゃダメなんだ。
 ここは普通の会社じゃない。利益を追求しなくていいし、スケジュールだって別に「死守」しなくていい。言い方は悪いけど「クオリティ」だって場合によってはあきらめてもいい。
 
 唯一、この会社が守り通さなければいけないもの。
 それは「オープンである」「透明である」という意志だ。
 組織の意志決定は、全員がプロセスと結果を見られる。
 会社立ち上げから参加してる「兄さん」も、今日入社したばかりの新入社員もまったく同じ立場でオンライン会議のテーブルにつける。
 このルールだけはバカ正直に守らなくちゃいけない。
 
 これ、遵守するのはすごく難しい。
 僕自身、このルールに意識せず違反して、三日前のことだけど全社員に謝罪文を書いたぐらいだ。
 間違いはかまわない。隠したりごまかしたりする行為を軽蔑する。そういう会社にしたいんだ。
 
 とまぁ、さんざんのすったもんだの末、連絡網としてのメーリングリストは役割を終えてSNSができあがった。暫定版だからmixiそっくりだけど、じゅうぶん役にはたっている。
 このSNS内にコミュニティをいっぱい作った。我が社はネット上にのみ存在する会社なので、このコミュが事業部であり研究所だ。
 
 SNSの名前は「バベルの塔」。
 オオゲサな名前だけどちゃんと由来もあれば理由もある。そのあたりはまた今度ね。
 じゃ、ちょっとバベルの塔内部を案内してみよう。
 まだ建設中だからごちゃごちゃ片付いてないけど、気をつけてね。
 
 バベルの塔の地上階~中層には「研究所」と「事業部」がある。
 
 まず研究所。ここは「テーマ別・大人のしゃべり場」だ。
 オタキングexに参加して、心ゆくまで勉強したいとか語りたいという、理屈っぽい(または理屈にあまり抵抗感がない)我が社の社員たちは、ここで嬉々としてもう語るかたる(笑)
 
ダイエット研究所(レコーディングダイエットを語り合う)
オカダノート研究所(ノート術の開発や実践を語り合う)
オタク研究所(ガンダムとかマンガとかオタク話を語り合う)
会社デザイン研究所(オタキングex自体の社内組織を語り合う)
4タイプ研究所(「人生タイプ」の4タイプ分類を語り合う)
思想本部(評価経済や世界征服の方法など、思想的なことを語り合う)
その他、フリートーク研究所、模型研究所、グルメ研究所、恋愛研究所、言論研究所など現在11の研究所がある。

 いま熱いのはダイエット研と思想本部かな?
 ダイエット研は初代所長に関西の歯科医ナツコが任命されて、いきなり見事な采配を見せた。
 思想本部では「評価経済社会での通貨はどのようにあるべきか?」「はてなデザインの見事さ」とかが最近の話題。ここの話は最近、僕も難しすぎて参加できなくなりつつあるのはナイショね(笑)
 

 バベルの塔・中層部にある事業部は「作りたい人」向けの組織だ。
 イベントの運営やサイトの制作、その他なんでも扱う。

ライブ事業部(「ひとり夜話」などイベントの企画運営)
映像事業部(「ひとり夜話」などの映像配信やDVD化など)
オーディオ事業部(オーディオブック制作と配布)
ブログ事業部(著作アーカイブや映像配信、掲示板など巨大サイトに育つ予定)
メルマガ事業部(無料登録できるメルマガを発行したい)
電子出版事業部(これも無料を目指す)
携帯、iPhoneアプリ事業部(やってみたいんだよね。レコダイ専用のアプリも無料で配布したい)

 いま一番忙しいのはブログ事業部。とりあえず4月2日(金)深夜24時の新サイトオープンに向けて突貫工事中だ。オタキングexの社員は本業がある人が多い。だから基本は土日やすきま時間での仕事になる。それにしてはみんな頑張ってくれているよ。
 iPhone事業部には、僕はエッセイ集「オタクの迷い道」のデジタル出版ができないか打診している。社内にiPhoneアプリ開発経験者がいるかどうか、まだ知らない。いなかったら勉強すればいいだけだから、ま、なんとかなるでしょ。

 社員はこれらの、どの事業部や研究所に属するのも自由。抜けるのも自由。いくつ掛け持ちしてもいいし、ひとつも所属しなくてもOK。
 燃え尽きるほど働くのも自由だし、単にROMしてるだけでもまったく問題ない。みんな仲間だし、ひとつの家族だ。
 
 さて、高層階に行ってみよう。
 バベルの塔には三つの部屋がある。
 「社長室」「情報室」「スナックゆうこ」だ。
 
 社長室があるのはバベルの塔の最上階。フロアには秘書課があり、可愛い女子社員と屈強なオッサン社員と、すましてるとイケメンなのに笑うと顔面崩壊するバカリズム顔の秘書たちが在籍している。
 最上階の社長室は眺めはいいけど、ちょっと孤独だ。だから僕は、毎日スナックゆうこに通っている。
 
 バベルの塔・上層階に位置する「スナックゆうこ」は、社員たちの憩いの場だ。
 社長に見られない秘密の部屋まで作ってある。ここ、本当に僕がのぞけない仕組みにしたから、どれぐらい社員が利用してるか僕は知らない。この件についてゆうこママに聞いても艶然と微笑んで話をはぐらかされてしまう。ちくしょう!
 
 仕切ってるゆうこママの本業は占い師。
 優雅な関西弁をあやつる謎の美女だ。肌やオッパイの張りはどう見ても20代前半なんだけど、サンダーバードとかウルトラQとか光瀬龍とか、特濃のオタクトークの内容から考えると、絶対に三十路には達してないとおかしい。1970年に来日したR.A.ハインラインと握手したとか、黒魔術で老化を止めているとか怪しげな噂が絶えない女だ。

 やりたいことがある社員は僕に相談して、企画の決済を貰う。そのあと彼はスナックゆうこのカウンター席に足を運ぶ。
 同じスナックゆうこでも、テーブル席は社員たちのたまり場だ。しかしカウンター席は違う。海千山千のプロデューサー連がどっしり占領し、ゆうこママを口説いたり説教されたりしている。
 こないだもチーフプロデューサーのカズヨシがママに「あほんだれ!」と上品だけど柳眉を吊り上げて怒られていた。いい気味だ。
 
 このプロデューサーというのは制度というより「人間関係を制度っぽくした仕掛け」なんだ。
 彼らプロデューサーは社員から企画を持ちかけられると、自分で引き受けるかどうか決める。引き受けたら自分の名前のついたコミュに企画名のトピックを立ち上げる。これでその企画はプロデューサーの「預かり」となったわけだ。
 以後、その社員は企画の「担当(監督)」となり、プロデューサーが実現への差配を面倒見るというわけ。僕がアニメを作っていた時の組織作りをまるまる移植したけど、このほうが普通の縦割り型組織にしちゃうより、ずっと人間くさくて実は合理的な仕組みだと思うんだ。
 
 さて、バベルの塔の地下、最下層にある情報室は、他社で言うところの財務と経理だ。
 世界初の「評価経済に特化した企業」であるオタキングexは、お金を儲けなくていいかわりに、世間からの注目や評価を集めなくてはいけない。すなわち「目立ってナンボ」「世の中のタメになることしかしない」が運営方針だ。
 我が社にとって「注目」はキャッシュフローであり、「評価」こそが資産なんだ。
 貨幣経済転覆を目指し、評価経済の確立を目指すのがうちの社是。別に悪いことしてるわけじゃないけど、「貨幣経済転覆!」とうたってるんだから、いちおう部署は秘密基地っぽく地下フロアになった。
 情報室に配属された社員たちはお互いを00(ゼロゼロ)ナンバーで呼び合っている。どうやらスパイごっこらしい。30を越えた子持ちのオッサンもいるんだぜ。本当にこいつらバカだよなぁ。ちょっとうらやましい(笑)
 
 以上、ざっとバベルの塔を案内してみたけど、どうだった?
 バベルの塔は文字通り不夜城。みんな本業の時間もマチマチだし、フリーランスや学生もいれば失業者だっているから(笑)、なんだか「いつでも誰かがいる」という感じ。
 研究所や事業部だけじゃなく、自分の日記(日報)を書くのも推薦されている。それを読むだけでも面白いし、それどころか「今日のバベルの塔ではこんな事件が起こりました!」「日報の人気ランキングを発表します!」とか、かってに新聞を発行する奴まででてくる始末だ。
 気をつけないと一日じゅうバベルの塔に籠もることになっちゃうよ。
 
 でも、あと少しだ。
 あさっての夜には、新サイトも公開される。
 最初は不完全なものだ。
 期待はずれといわれるかも知れない。
 それでも、僕たちはコツコツとサイトの拡大と、無料で提供できるコンテンツを増やしていくことを約束する。
 
 見に来てくれた人が自由に書き込める掲示板も用意したよ。僕だけでなく、社員もいっしょに掲示板でみんなと話したい、と思っているんだ。
 リクエストがあれば、どんどん掲示板に書いて欲しい。
 オタキングexと同じような会社を作りたい人の相談にものるよ。
 バベルの塔も、いまの暫定版では不可能なんだけど、いずれは会員や無料会員に公開したいと思ってるんだ。
 「いつでも見学に行けて、会議にも参加できちゃう少年ジャンプ編集部」みたいなのを目指してる、といえばイメージわかってもらえるかな?そんな感じだ。

 でも、いまだに信じられないよ。
 一ヶ月前まで、僕にはなんにもなかったんだよ。

 そう。すべてはFREEの世界へ向かっているんだ。
 新サイト、あと二日ではじまるよ。

 今日はここまで。
 続きは明日、「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」でね。
 
 今日のBGMは『やつらの足音のバラード』だよ。


 

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コメント

楽しそうですね~!!
岡田さんの文章から、楽しくて楽しくて
たまらないのが伝わります。
サイトオープン楽しみにしています。

私は、取り敢えず年間1万の有料会員からスタートしますね~!!

もし、私でも何かしら参加可能なら社員に成ります。
(^∀^)ノ

投稿: 吹田市のオタクパティシエ | 2010年3月31日 (水) 09時15分

オタキングex、おもしろそうですね。義弟がiPhoneアプリをいくつか開発し、リリースしています。私も企画中です。もしよろしければ、ご協力させていただきますよ。

ちなみに岡田さんの御本を購入し、レコーディングダイエットには一度、トライしたものの挫折してしまいました。また、挑戦してみようと思います。

岡田さんのFREEに関するお話
http://diamond.jp/go/ct/free/okadatoshio.pdf
とても興味深かったです。私自身、FREEとどう付き合ういこうか(付き合っていくという表現は変かもしれませんが)考え中です。

投稿: 大倉恭弘 | 2010年3月31日 (水) 09時50分

入社希望です。こちらに書き込むので良いのか分かりませんが。エントリーの方法をお教えください。よろしくお願いいたします。

投稿: 内藤淳之 | 2010年3月31日 (水) 11時14分

ここまでは危惧したとおり( ̄ー ̄)ニヤリ
公開、楽しみにしてます!

投稿: のぶ | 2010年3月31日 (水) 13時23分

うわー楽しそう~。
すごいなぁ、1ヶ月でもうここまで形になってるんですね。
新サイトのオープンもすっごい楽しみです♪

諸事情により、私は今すぐ参加というワケにはいかないのですが、タイミングが合えばぜひ参加させてもらいたいです。

おぉ、今日のコメントは短い(笑)!

投稿: YumitaChigumi | 2010年3月31日 (水) 15時07分

私は会社見学希望です。パソコン買ったら、見に行きたいです。サイト開始が楽しみですね。

投稿: センカ | 2010年3月31日 (水) 19時31分

うわっ!
すっごく面白そう。

今は有料会員からかな、と考えてますが12万円振り込みたくなってきました。ああ…。
しかもブログの長さもさることながら分の端々から岡田さんの「むちゃくちゃ楽しいよ!」感が滲み出ていますね。

サイトオープンが楽しみです。

投稿: うどんきつね | 2010年3月31日 (水) 20時28分

結局、経済的に余裕のある岡田さんのファンは
一緒に仕事ができて能力の向上まで手に入れられる。

でも、経済的に余裕のない岡田さんのファンにとっては
得られるものはこれまでとあまり変わらず
疎外感と嫉妬心だけが残る感じ。

経済的格差だけじゃなく
能力の格差まで広げられるのか!

と、昨日まで思ってたのですが
今日のエントリーを読んだらなんとなく楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

こうなったら、
「覗いたらネット廃人になってしまう」
くらいのサイトを作ってください。

投稿: ちぽこそ | 2010年3月31日 (水) 20時34分

初めて書き込みます。
岡田さんはじめまして。

かなり前からのファンですが、こういう場合はファン歴は言わないが華、反感を買うだけですから。要は、ファン密度X時間=トータルの「岡田ファン度」が重要ですよね?私も一時期離れて、戻った組ですし。

本当に楽しみに読んでいます。

これは厳しいかもしれませんが

高揚感でしょうか?
文化祭の前にはしゃぎまくる高校生?

それに加えて、内輪受け?
8時だよ全員集合のドリフ?
ねるとんのとんねるず?
普通は末期に内輪受けに走るはずが、そういうプロセスを放棄した、馬鹿二人組ナインティナイン??

今この時期にこのブログを追いかけている人は間違いなく「岡田斗司夫ファン」ですよね??好き嫌いにかかわりなくそう感じます。嫌いで見てる人も、気になるから見ているわけで、関心がある=ファンですよね。まるで、物心ついたころからのアンチ巨人ファンである私が、自称巨人ファンよりも巨人に詳しかったりする感じかも知れません。

じゃぁ、岡田斗司夫ファンとしてどうかというと、
1、何かが始まりそう。ロジックは判る、面白い!!、しかもこんなスゲー人もいっぱいいるし、第二の青春キター!。もう行っちゃえ~ワ~イ。
2、岡田さんは好きだし気になるけど、なかなか入りきれない。本人が大物すぎるのは間違いなくある。だけじゃなくて、なんか内輪うけっぽくて怖くない?お金取るの??どうせ一時の高揚感、文化祭前の高校生でしょ、その後の受験どうすんのさ?
3、(これを見てる人にはありえないけど)あいつに興味ない、どうでもいい。

っていう反応じゃぁないでしょうか?
実は、1と2の間の微妙な幅に翻弄されている人が大半のような気がします。そういう人に岡田さん、どうか教えてください。コメントどうかよろしくお願いします。

投稿: ぬこ好き | 2010年3月31日 (水) 22時07分

昨日まではソフト面は岡田さんのビジョンありきで、
ハード面では社員の方々のサポートを要する形なのかなと
思っていましたが、今日のプログを読んで、
オタキングexは民主的に運営されるのかなという
印象を持ちました。

習い事に8千円から1万5千円ほど月謝がかかる
と考えると年間12万円を支払って社員になることが
自分にとって費用対効果が高い活動と思えた方々は
現実に参加している。また「ひとり夜話」の会場で直接、
また何度か、岡田さんから話しを聞いて「熱」を感じ
賛同した人も多いと思います。

言われる通りノープランで、お金と人が集まったので
これからなにをしようか、というところでしょうか?

FREEで存続している、世界的に広まったものといえば
オンライン百科事典「Wikipedia」が思い浮かびます。
利用も無料、内容の書き込み、編集もボランティアです

ネット視聴率の世界ランキング6位(Alexer Internet社調べ)
運用コストが2009年度年間600万ドル
(今のレートで557,580,032円)
ほど、かかり運用は寄付金でまかなっています

広告を載せない理由は中立性もあるようですが
創始者のジミー・ウェールズ氏がWikipediaに
広告が載るのは嫌ということらしいです
お金儲けを否定しているわけではなく
単純な広告掲載よりクリエイディブないい
資金集めの方法が出来るのを期待していて
そのことによりWikipediaの維持以外に資金が余った
場合には、発展途上国の書籍やメディアセンターに
資金供与するかもしれないそうです

FREEという点で似ているのかなと思いました。

投稿: アキベエ | 2010年3月31日 (水) 22時15分

バベルの搭の中央制御室はスナックゆうことみた。
東京スカイツリーだって造りかけでもあれだけ騒げるんですから、バベルの搭なんていった日には。あと二日なんかそわそわしちゃって。

投稿: のらえもん | 2010年3月31日 (水) 22時40分

>オタキングexと同じような会社を作りたい人の相談にものるよ。

すごいカッコイイっす!o(*^▽^*)o
じつは僕も、自分なりに岡田斗司夫思考を広めよう、と自分の職場用の活動計画を立てています。相談のってもらうためには、やはり社員になるのが条件なのでしょうか~。
社員になったほうが相談しやすいかなあ。もやもや。

投稿: かみながくにあき | 2010年4月 1日 (木) 19時46分

最上階に居るのはビッグブラザー。ビッグブラザーは全ての社員を眼下に眺めている。バベルの塔には情報省や愛情省などがあって、新語法(ニュースピーク)や二重思考(ダブルシンク)などを執行するために、昼夜多忙の日々を送っている。
私はビッグブラザーに疑問を感じつつも、いづれビッグブラザーに感謝の念を抱きながら、誰知れずうちに消される運命にあるのだ・・・。
まあ社員がこんな運命になるわけないけど(笑)こんな冗談も気軽に話せるような会になるなら、社員になりたいなと思いますよ。

投稿: 華氏451 | 2010年4月 2日 (金) 02時40分

岡田さん、公開まで秒読みになりましたね。
バベルの塔建設にご尽力される方々、お疲れさまです。
『神々の世界と地上とをつなぐ世界の中心』が誕生すると思うと、感無量です。
……っていうか、ホントはまだよくわかんなくって〈汗〉、段々に理解して参りたいと思っております。

投稿: りあるぴんく | 2010年4月 2日 (金) 12時41分


久しぶりにコメント!
ってか、毎日更新してるわけじゃないんだなww

投稿: x23 | 2010年8月16日 (月) 22時31分

はじめまして、岡田さん。
昨日8/28のNHK第一放送「ラジオ深夜便」聴きました。
特にボサノバの「バカボンメドレー」は、ギャグアニメのテーマ曲とは思えない完成度でびっくりしました。

私は趣味でエスペラント語をやっているので、フランス語に触発されて、難しい二番の歌を訳してみました。
まだ初級者のレベルを脱していないので、日本語の歌詞を外国語で歌えるようにするのはホントに難しいです。
でも、英語と違って、エスペラント語って、ネイティブスピーカーに頼ること無しに、自力で自己流に訳せる点が優れもの!

▼バカボンメドレー(エスペラント版)
La kvodlibeto de BAKABON (esperanta versio)

【エスペラント訳】
Kapro estas sub saliko, nome "kapra saliko". (注)
(Kio? Cxu vere!?)
Cxi cxio estas bona!
Cxi cxio estas bona!
Bon', bon', BAKABON. BAKABON, bon'.
Ja genia famili'. BAKABON, bon'!

(注:または「katido estas sur saliko, nome "katida saliko"」)

↓これ読みです。「えー、本当!?」というセリフ付で歌いましょう。

【読み】
かぷろ、えすたす、すぶ、さりーこ。のーめ、かぷら・さりーこ。
(きーぉ? ちゅ、べーれ!?)
ちぃ・ちぃーお、えすたす・ぼーな!
ちぃ・ちぃーお、えすたす・ぼーな!
ぼん、ぼん、ばかぼん。ばか・ぼん、ぼん。
や、げ・にーあ、ふぁ・みり。ばーか・ぼん、ぼん!

【直訳】
柳の下にヤギがいる。すなわちヤマネコヤナギ!(注)
(何? 本当?)
これら万事よし!
これら万事よし!
幸せ、幸せ、バカボン。バカボン、幸せ。
まさに天才的な家族。バカボン、幸せ!

(注:または「柳の下に子猫がいる、すなわちネコヤナギ」。これは英語圏用)

▼エスペラント語のコマーシャル!(=布教活動)

世界中の同人誌や即売会のための共通言語になることを夢見て、こんなのやってます。↓痛い>_<;
(成功してないけどね~^_^;)

 MAT・萌え全世界協会
 http://groups.yahoo.co.jp/group/Moea-Asocio-Tutmonda

サークルのメンバーに「俺の会社に頼めば『萌え単』を超えるエスペラントの萌え本くらい出版してやるぞ!」
とか、カツを入れてやって欲しいですぅ
(と、困った催促をしてみる^_^;)。
でも岡田さんは社会的に出世しちゃったから、私たちなんて相手にしてくれないだろうなぁ…。
(と、困ったプレッシャーをかけてみる^_^;)

ちなみにウケ狙いで、下のような学習サイトを作っている人もいますが…

 はじめてのエスペラント
 http://www39.atwiki.jp/kursodeesperanto/

 萌えるエスペラント語っ!
 http://www.dab.hi-ho.ne.jp/t-wata/moees/

…実はこの辺を速読した方が手っ取り早かったりして…^_^;

 ネットワーカーに贈るエスペラント語入門
 http://www2.tokai.or.jp/esperanto/kurso/index.htm

地球上のほとんどの国の人たちと交流できるサイトはココです。日本語も当然対応。
日本語フォーラムでは台湾の若人がマンガについて何か言ってますねぇ(^_^;

 Lernu!
 http://ja.lernu.net/index.php

中国人や日本人の場合、英語は2,000時間以上学習しても使いこなせるようになれないけれど、
エスペラントは平均250時間程度で支障なく使いこなせるとか(本当?)。
ですが、面倒なので、私はそんなに真面目にやっていません^_^;
それでも、誤訳だらけとはいえ、萌え全世界協会のホームページの文章くらい、
覚えたてのヨチヨチ歩きの段階で書けてしまいます(誤訳を未だに訂正していないのでミットモナイ)。
年齢関係なし。誰でも独学で一週間以内で入門を卒業可能です(←これはホント)。

というわけで、岡田さんや、このコメント欄の閲覧者の皆さん、
エスペラント語の世界に引きずり込まれて、人生を狂わされちゃってください。
私は、この言葉に関わったために、マジ、変な生活を送るようになってしまいました~。
ああ、なんて不幸なの!?

以上、バカボンメドレー&コマーシャルでした。

では、ごきげんよう(^^)/~~~

追伸

【エスペラント】イパネマの娘 Garota de Ipanema【巡音ルカ】

http://zoome.jp/pouchi/diary/145/

投稿: だにょ | 2010年8月29日 (日) 17時22分

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