助走

月曜更新

2010年1月 4日 (月)

「助走」 あけましておめでとう

 新年、最初のブログです。
 まだお休みの人も多いのかな?
 僕は今日から仕事開始。

 実は31日の午後ぐらいから悪寒と気持ち悪さを感じて、その夜には吐き気しながら寝付いちゃった。
 で、除夜の鐘も紅白も関係なく、ベッドでのたうってたんだよ。
 いや~、なかなかしんどい正月だった。
 最後の最後まで働いていたからね、たぶん過労だったんだけど自覚のない分、いきなり気がゆるんで風邪引いた、という感じ。
 とりあえず今年の目標は、「一度も風邪引かず倒れない」だね。
 どれぐらい事前防衛が可能か、実験してみようっと。

 さて、「助走」の話ね。
 食事記録を「隠れて書く」タイプの人ってあんがい多いみたいね。
 僕は気にしない質だから、レストランでも堂々と書くよ。
 人に見られたら「ほら、こうやって書くんだ」って見せちゃうぐらい。
 人目を避けて書いたら字も汚くなるし、ストレスになって食事は美味しくなくなるし、というのが僕の感想。

 でも僕だって、最初からこんな「おおざっぱ・気にしない」タイプじゃなかった。
 どちらかというと「食事中にメモなんか、マナー違反じゃないのかな?」と気にする小心者だったんだ。
 メモなんかしてたら、お店に失礼な気がするし、食事に集中してないと思われちゃう。
 点数やランクつけてるようにも見えるし「そのメモ、あとで何に使うんですか?」と聞かれたらなんと答えよう、とかすっごく悩んだ。
 だから最初の頃、メモは食後に店の外で書いていた。
 または店のトイレね(笑)

 でも、半年もメモしてると、だんだん平気になってきてテーブルでメモするようになった。
 コース料理では、お皿を交換してる間に堂々とメモ取れるようになっちゃった。
 だって、マナー違反というなら食事中の大声のお喋りの方が周りに迷惑だよね。
 店員の態度ひとつひとつにクレームつける客も迷惑だし。
 それに比べれば、個人用の食事メモなんか全然迷惑じゃない。

 まぁ最初からそういうふうに割り切れるワケじゃない。
 なにより、ちょっと恥ずかしいしね。
 太ってる人がメモしてたら「あ、レコーディング・ダイエットやってるんだ」って人に見られるのも恥ずかしい。

 でもね、ダイエットやってるというのは、いずれ周囲にわかるよ。
 だって痩せちゃうんだもん。痩せたら「どうやって痩せたんですか?」って聞かれるに決まってる。
 その時になってはじめて「実はメモしてた」って答えて、「え?メモしてるの見たこと無いけど、どこでしてたの?」と聞かれたときに、僕みたいに「え~、トイレで」って答えるのは、もっと恥ずかしいよ(笑)

 どっかの段階で気持ちにふんぎりつけて、隠れずにメモ取った方がいいと思うんだ。
 ちょっと男性的な考えかな?
 女性はそういう考えはできない?

 みなさんの考えも、教えてください。
 今日はここまで。
 じゃ、また明日ね。

 あ、今年もよろしく!

 

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2009年12月28日 (月)

「助走」 何を使って書いてる?

 月曜は「助走」について。
 僕は「手書きのメモによるレコーディング」を奨めている。
 理由は今まで何度か書いたので繰り返さないけど、別に「手書きじゃなきゃダメ!」という意味ではない。
 携帯派の人もブログ派やtwitter派の人も、それぞれ自分の好みや「続けやすさ」優先でかまわないと思う。

 で、僕は手書き派。
 書くにはメモ帳以外に筆記用具も必要だ。
 みんな、なにを使っている?

 最初、僕はシャーペンだった。
 書いても消せる。とりあえずカロリーおおざっぱに書いて、あとで調べて消しゴムかけて修整することもできる。
 ずっとメモ帳を使ってると、徐々に文字が擦れて読みにくくなるけど、別に半年前のメモを正確に思い出す必要はあまりないだろう。
 そういう理由でずいぶん長いこと、シャーペンのお世話になっていた。

 使っていたのはメモ帳のおまけについていたごく小型のシャーペンだ。
 小型のシャーペンは故障しやすい。しょっちゅう中で芯が折れたり詰まったり、ノックしてもカケラしか出てこなかったりストレスも多い。
 消しゴムをかけるときにメモ帳を破いたり、紙がどうしても汚くなってしまうのもイヤだった。
 携帯に便利だけど、携帯に便利と言うことは無理な場所に押し込んだりする、という意味でもある。
 フレームが歪んでしまい、ある日シャーペンは壊れてしまった。

 その日から僕はボールペン派になった。
 いや、ボールペンって最近はすごくいいよね。
 昔は掠れたりインクでなかったりストレスかなりだったけど、特にジェットストリームという商品はメチャクチャ書きやすいよ。
 僕はいつもこれのメタリックオレンジ使ってる。
 名前こそメタリックオレンジだけど、ラバーボディなので「いい感じ」のくすんだ発色だよ。
 英国とか日本特有の湿った空気の発色、サンダーバードやきかんしゃトーマスのあの色味ね。

 みなさんのお好みの筆記用具はなんだろうか?
 「こっちのほうが絶対書きやすい!」という商品があったら、ぜひ教えてね。
 いちおうもの書きだから、文具に対しては投資と挑戦は続けなきゃ。

 今日はここまで。
 じゃ、また明日ね。

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2009年12月21日 (月)

「助走」 メモが苦手

 月曜は「助走」がテーマ。
 いちおう、レコーディング・ダイエット初級者の方を対象に書いてるけど、中級者以上の方は自身の「助走」フェーズの頃を思い出しながら読んでもらえたらありがたいです。

 さて、「助走」とは食事の内容と分量、時間をメモするだけの段階。
 でも人によっては、この「メモするだけ」という行為がえらいハードルが高い。
 たとえば「面倒くさい」
 ・・・いや、たしかに面倒だけど、他のダイエット方法に比べたらかな〜り楽ですよ、としか答えようがない。

 あるいは「メモ持ち歩けない、だっていつも手ぶらだもん」
 メモ帳じゃなくてもいいです。お財布にメモ用紙一枚だけ入れてください。
 ペンはストラップになってる短いの売ってるから、それを携帯につけるとか。

 「書くのが恥ずかしい」
 食事しながらメモするのは、別にレコダイヤーだけじゃないですよ。
 グルメライターやコックなどの料理関係者、あと「単に忙しい人」も仕事しながらメモ取ってるから。
 それにあんがい、人は見てないものですぜ。
 
 「食事がゆっくり楽しめない」
 いや、そんなことないと思うな。
 食事内容と一緒に「感想」もメモしてみたらわかるけど、ひと品食べるたびにちょっと箸を休めてメモ取ると、自分が何を食べているかすっごく自覚的になるよ。
 逆に「無意識に食べて、食べ終わってから味を覚えていない」みたいな食事をしなくなる、というメリットがあるぐらい。

 と、こんな感じで「メモを取るのが苦手で・・・」という人へのアドバイス、考えてみました。
 他に思いつく人、「こうやって苦手なメモを克服した!」という経験がある人は、どんどんコメントしてね。

 今日はここまで。
 じゃ、また明日ね、

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2009年12月14日 (月)

「助走」ブックオフにて

 こないだブックオフに本を売りに行ったときの話ね。

 あっちのブログにも書いたんだけど、僕は「読まない蔵書は、余計な脂肪と似たようなもの」と考えている。だから、基本的に読んだ本は売る。
 手元に残したい本もあるけど、本棚の容積は決まっているので、一冊本を買うと一冊は売らなくてはいけない。
 月に15冊本を買うと、あたりまえだけど15冊の蔵書を手放すしかない。

 売りに行くのは近所のお気に入りの古書店とブックオフ。
 なんとなく気分で使い分けている。
 ブックオフでは本を売りに行くとメモ帳をくれた。

 いや、懐かしいなぁ。
 久しぶり、このメモ帳。
 レコーディング・ダイエットの後半戦、一時期の僕はずっとこのブックオフのメモ帳で記録を付けていた。
 もちろん綴じたメモ帳の方が記録も残るし便利なんだけど、使い切ったタイミングで切らしてしまい、ついつい手元にあったこのメモを使うハメになったのだ。

 罫線も何もないから使いにくかったのを覚えてる。
 でも「無料のメモ帳でダイエットの仕上げ!」とか考えると、妙に愉快な気分になった。
 後半のカロリー計算の時期とかにはさすがに罫線がないのは使いにくい。
 自作のカロリー事典も作りにくいし。

 でも、助走の段階程度では、こういったメモでも充分かも知れない。
 家にメモ用紙やメモ帳、余ってない?
 それをきっかけにダイエットをはじめて見たらどうかな?

 今日はここまで。
 じゃ、また明日ね。

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2009年11月24日 (火)

「助走」ホテルの体重計

 昨日は大阪でトークショーして、心斎橋のホテルに泊まった。
 なかなか快適なホテルで、バスルームにはリビングに向かって大きな窓があり、太陽光が入るお風呂という贅沢が満喫できた。
 ただしこのホテル、困ったことに体重計がない。

 出張が多いけど、基本的に泊まるホテルは自分でとることにしている。
 先方任せだったら無用に豪華だけど古いホテル用意されて、高速回線がないとかLANケーブルが予約制とか、ワケわかんない時が多いんだよね。
 
 もう一つ、予約時に必ず確認するのが「体重計、ありますか?」だ。
 部屋に用意してもらえると、これでちゃんと朝の体重が計れる。

 しかし今回のホテル、うっかり確認を忘れて予約してしまった。
 サービスの良いホテルにはだいたい常備されているので大丈夫だろう、と思った僕が悪かったんだよね。
 部屋に体重計はなく、おまけに昨夜はイベントの打ち上げで焼肉に行ってたらふく食べてしまったよ。
 肉を食い過ぎると肩が凝る、と最近知ったんだけど、それを遙かに超過して「食べ過ぎでグッタリ」してしまった。
  結果、昨夜は服も着替えずに、電気もつけっぱなしで、気持ちいいバスルームも使わずに泥のように寝てしまった。

 今朝起きたら、もう自己嫌悪だよね。
 体重計らない日なんて、年に二日か三日ぐらいなのに!
 もうこのホテル、二度と泊まってやらない!

 ホテルが悪いワケじゃないのにね(笑)
 しかたなく、朝起きてすぐにチェックアウトして、何も食べずに空港バスに乗って、そのままラウンジでコーヒーだけ飲んで一直線に帰宅して、ついさっき体重を計ったよ。

 お腹は空いたけど、昨夜の焼き肉で気持ち悪くなってたからちょうどぐらいかな。
 今後は、ホテルを予約するときは問い合わせ忘れないようにしなくっちゃ。

 みなさんは、旅行とか出張の時、どうしてるの?
 A4ノートぐらいの厚み&重さの体重計、どっかが出さないかなぁ。

 今日はここまで。
 じゃ、また明日ね。

 

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2009年11月17日 (火)

「助走」 なににメモしてる?

 レコーディング・ダイエットのキモといえばメモ。
 さて、みなさんは何にメモしてるだろうか?

 僕自身はブックオフでもらえる無料のメモ用紙とか、LOFTで買ったオシャレなメモ帳とか、大判のノートとか、かなりいろんなものを使った。
 結論として、文庫本サイズのメモが一番使いやすかったので、文春文庫版のメモ用紙もこのサイズにしてもらっている。
 紙のメモがいいのは、「一覧性」だ。
 一瞬で一日分が見渡せて、数秒で過去一週間の検索ができる。
 「必要な情報が一目で」という便利さは、まだ紙はデジタルの数倍優れている。

 メモの持ち歩きを忘れたときは、しかたなく携帯で自分宛にメールしたり、ボールペンで手の甲に書いたりしていた。
 人と会う約束があって、メモを忘れたときはトイレに行くフリをして自分の太ももに書いたよ。あれは辛かったなぁ(笑)

 しかし、ダイエットを終わってみれば、メモ用紙自体がいい思い出になっている。
 ずらっと並べたメモ用紙を見ると、まるで旅行記のような気分だ。

 「ブログに書くのでもいいですよね?」「携帯にメモしてもいいですか?」
 う~ん、たしかにかまわないんだけどね。
 できればみんなに、「メモが増えていく快感・達成感」を味わって欲しいんだよね。

 紙のメモが残るのは、ダイエット後の記念品としてはなかなかいいよ。
 旅行行った後は、やっぱり写真プリントして残したくなる、あれと同じじゃないかな?

 どうでしょうか。
 みんなは、紙じゃなくても平気?

 今日はここまで。
 また明日ね。

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2009年11月10日 (火)

「助走」 また体重計の話

 今日は、また体重計の話だよ。

 「先生の本を読んで、ダイエットはじめました」という人によく会う。
 たいへんうれしく光栄なことだけど、ときおり「まだ怖くて体重計に乗っていない」と言う人もいる。

 あのね~、それヤバいよ。
 「怖い」という気持ちもわかるけど、とにかく「いま自分が何キロか」を知らないともったいないよ。
 だってダイエットはじめたとき、最初の2週間ぐらいって一番体重が減りやすい時なんだよ。
 この時期の「うわ、落ちた!このダイエット法、いける!」という高揚感とか思いこみが強いモチベーション(動機付け)になって、自分を牽引してくれるんだから。

 なのに、最初の数値がわかんないと、何キロ落としたのかわかんなくなっちゃうじゃない。

 いま何キロだろうと、そんな数字は怖くないよ。
 今夜か今朝か、とにかくダイエットを決意した瞬間の体重が、人生の最大体重だよ。
 そっから先は、減っていくだけだから大丈夫。

 それに数ヶ月後か半年後か一年後、どうせあなたは友達に「けっきょく何キロ痩せたの?」って聞かれて「信じられる?最初は○○キロだったの」って言うことになるんだから。
 その時の数字は、できるだけ大きい方が景気もいいし面白いよ。絶対にウケるし。

 怖かったり落ち込んだりするのは、体重計に乗るときだけ。
 数値がわかったら、それをグラフの左端の一番上に書いて、あとは右肩下がりになるんだから、大丈夫!

 わかった?
 じゃあ、さっさと今夜か明日の朝、ちゃんと体重計に乗ってね。
 約束だよ!(笑)

 というわけで、今日はここまで。
 また、明日ね。


体重はすぐ計ろう。今日の体重が、「人生の最大体重」になるから。

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2009年11月 3日 (火)

「助走」 メモはコトバで

 食べたものをメモする、と言っても人によって解釈は様々だ。
 メモ用紙に書く人。
 小さいノートに書く人。
 携帯にメモする人。
 忘れないように手の甲にメモして、後でパソコンに入力する人までいる。

 僕も時期によっていろいろメモ方法を変えてきた。
 一時はgooダイエットの機能を利用して、すべてネットでメモしてきた時期もあった。これなら体重変化も自動でグラフ化してくれて便利このうえない。

 また、ダイエットに挑戦中の方から「私はこの方法でやってます」というお便りをいただくことも多い。
 家計簿を改造してカロリーメモに使っている方。
 食べたものを全部カラーでイラストにしながら、まるで旅行エッセイのようにまとめている人。
 いろんなレコーディングのしかたがある。

 どれでも大丈夫だと思う。
 でも、写メに撮って、それで終わり、というのはやめたほうがいい。
 ひとつづつ書くのは面倒だから写メに撮る、というのはかまわない。
 その場合、あとでかならず「牡蠣フライ2個、ポテトサラダ・・・」とかの言葉に直してからメモすること。

 記録の目的は「記録するため」ではない。
 自分自身で「これだけ食べたんだ」と確認するためだ。
 確認は感情や感覚ではなく、理性の領域。だからかならず「言葉」でしなくてはいけない。

 ちゃんと言葉で食べたものをメモする癖をつけないと、次の段階でカロリーを書き込む段になっていきなりハードルがあがっちゃうからね。
 ご用心を。

 今日はここまで。
 また、明日ね。

 

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2009年10月27日 (火)

「助走」 脱ぐ派?脱がない派?

 昨日はすごく寒かったね~。いや~、びっくりした。
 今日はまた、暖かくなってほっとするけど、もうすぐ11月だもんね。
 寒くて当たり前。

 で、こう寒いと体重計に載るのが、ちょっと辛くなる。
 え?なんで寒いのと体重計が関係あるか、って?
 だって体重計載るときって、裸になりませんか?

 いや、別に決まりではないんだけど、レコーディング・ダイエットに限らずダイエットしてる人はかなりの割合で、体重を計るときは素っ裸、または下着のみになる。
 僕も体重を計り始めた時期が春先だったし、なにより「少しでも数字を小さくしたい」から、素っ裸で体重を計っていた。
 暖かいうちはそれでもまったく問題はない。
 しかしこの時期のように寒くなると、素っ裸になるのが辛くてついつい体重を計ることそのものがおっくうになってしまう。

 結局、僕も冬場になったときにはパジャマで体重を計るようになって、パジャマの重さを引き算して記録するようになった。
 パジャマの重さ?基本的に汗を吸ったりするので毎日変わるんじゃないかと思って、服を着た後でまた体重を計り(数値A)、パジャマを手に持ったままもう一度体重を計る(数値B)。で、引き算してパジャマの重さ=A-Bを算出していたよ。
 このあたり、オタクだねぇ(笑)

 朝、体重を計る前にうっかり水飲んじゃった場合も、計った体重からいちいち水の重さを引いて記入するし。
 やっぱり、少しでも体重が減ったと思いたいのが人情だよね。

 裸で体重計派のみなさん、これから寒くなるけど頑張りましょう!

 というわけで、今日の話はここまで。
 じゃ、また明日ね。

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2009年10月20日 (火)

「助走」 体重計は買った?

 ネットでレコーディング・ダイエットについて検索すると、いっぱいヒットする。
 さっきyahooで検索したら376万件もあった。

 いろんな人がブログや記事で「レコーディング・ダイエットとは?」とまとめてくれている。
 しかし、多くの人がまとめるときに「食べたものをメモ」「一日の摂取カロリーを~」みたいな部分を中心にしている。

 いやいや、もっと大事な部分があるでしょう?
 「毎日、体重を計る」ですよ。
 もし「メモするのは面倒」「カロリーとか考えるのもイヤ」と言われたら、僕はたぶん「じゃあせめて、毎日体重だけでも計ってメモしませんか?」と言うだろう。
 それほど「毎日、体重を計る」は大事なんだよね。

 で、今日はもうひと押し、体重計を買わない?というオススメだ。
 昨日のブログに「なにも買わなくていい!」と啖呵切ったのに申し訳ない(笑)
 でもデジタル体重計持ってない人は、ぜひ買った方が良いよ。

 高価な機種でなくてもいいし、特にオススメがあるわけでもない。
 できれば100グラム単位、理想は50グラム単位の体重計がいい。
 毎朝、これで体重を計って前日の食事レコーディングと見比べたら、自分の体がどんなに正直か思い知るよ。すごいよ、体って。

 僕はダイエットの中期、50グラム体重計で朝と夜、計っていた。
 人間の体は寝ているだけでどんなに水分を放出するかも勉強になったなぁ。
 僕の場合は700グラム近く寝ているだけで体重が減ることも知ったし。
 だから「毎朝、体重を計ろう」ってオススメしてるんだけどね。

 というわけで、体重計を持ってない人、アナログのバネ式の人、これを機会にデジタル式、買っちゃわない?

 今日はここまで。
 また明日ね。

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